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留さん ページ5

コンコンッ


『と、留さぁん...』

いらっしゃいますか〜?ごめんくださーい、という
私の声が震える。とても怖いッ!!!

留「あら?雪奈ちゃんじゃないのっ!上がって!」

あれ?怒ってない?怖くない?!!

『あ、ありがとう。』

居間に行き、座らせられる。机には最中...。

『あ、あの...』
留「そんで?どうして私の打った特性の槍が、
刃こぼれしたのかしら?」
『わ、、私の扱いが、下手くそだから...?』
留「うんうん、タダでは済まさないからな?」
こ、声低?!!!やっぱり怒ってる!!!
『え、えーと...あ、お、おおお土産あるんだった!!』
留「お土産...?」

お?いけるか?これいける?!

『私がこの間行った任務先が少し遠い地方で、
そこで有名なお菓子...。あげる...。』
留「.......はぁぁぁぁぁ」

留さんはすごいでかいため息をついた。
ひょっとこの面からでも分かるくらい、
顔を顰めてるのが分かる。

『...(ゴクリ』
留「今回は許すけど、次は許さないわ。
私の好物も把握しておいてちょうだいね。」
『は、はぃ...』

うん、生きて帰れそうだ。
私の新しい槍は2日後に出来るそうだ。
それまでゆっくりしよう。
ちなみに彼女の好物は、
だし巻き玉子と最中らしい。
覚えておこう。






ちなみに、優華の担当者は優しく
仕方ないねぇとか言ってくれたらしい。
変わる?担当者。珍しすぎないか!!!!

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設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎 , 煉獄杏寿郎   
作品ジャンル:恋愛
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ゆら(プロフ) - 叶乃さん» ありがとうございますっ!更新頑張りますね💪 (2023年4月3日 15時) (レス) id: 9e86f66d22 (このIDを非表示/違反報告)
叶乃(プロフ) - ゆらさん» まじですか!見させていただきます…! (2023年4月3日 15時) (レス) @page48 id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)
ゆら(プロフ) - 叶乃さん、コメントありがとうございます!無一郎くん、いいですよね〜!続き書きますね!もし良かったら私の作品で無一郎くんの夢小説をもう1つ作っているのでそちらも見てみてください!! (2023年4月3日 8時) (レス) id: 9e86f66d22 (このIDを非表示/違反報告)
叶乃(プロフ) - とても素敵なお話でした…!私自身、無一郎君推しなので…こちらの作品の続き、よければ見させていただきたいです…! (2023年4月3日 0時) (レス) @page47 id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆら | 作成日時:2023年2月25日 14時

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