友人と鬼滅の世界に転生したのでそれぞれの推しを守ります【時透無一郎】 【煉獄杏寿郎】

柱稽古開始 ページ24

柱稽古が始まる前に準備が揃った。
刀も毒も。これで上手くいくといいな。

そして柱稽古が始まった。

宇髄天元と煉獄杏寿郎による基礎体力向上訓練

優華による身体能力向上訓練

時透無一郎による高速移動訓練

甘露寺蜜璃による地獄の柔軟 が終わると
伊黒小芭内の太刀筋端正

不死川実弥による過酷な打ち込み となる。
聞いてるだけで吐きそうな柱稽古だ。
悲鳴嶼さんによる肉体強化も中々…汗
私はと言うと、刀ではなく槍という特殊な隊士だから
柱稽古は担当しなかった。私も痣は出さなくては
ならないので、無一郎の補助に回った。
原作では隊士が可哀想だったし…w


❁⃘


無｢そんな程度なの？もっと早く動きなよ｣
思ったより辛そうでした…www
『君はもう少し体幹を付けなよ。そんなんじゃ、
ほら？隙だらけだから鬼にやられるよ。』
隊A｢(くっそこぇぇぇ…！！！)｣
隊B｢(俺ら命日？辛すぎんだけど…！)｣
『ねぇ、ちゃんと動いて』
隊A＆B｢｢すみませんでしたｯｯ！！！｣｣
暫くして炭治郎がやってきた。
無｢あっ！炭治郎っ！！｣ﾆｯｺｰ！
めっちゃ天使級の笑み！私に向けるのとはまた違う！
炭｢無一郎くん！雪奈さん！よろしくお願いします！｣
『炭治郎はいい子ね。』
無｢あんまり無理はしすぎないでね？｣
隊｢｢｢(くっそがぁぁぁ！！！！)｣｣｣
柱稽古はほんとに鬼畜だから舐めちゃいけないね★

2人で甘味処→←刀鍛冶の里へ再び

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