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それから ページ22

私は松葉杖のため何もできないが
部活には顔を出すようにしていた

ただ、やっぱりどうしても愛香ちゃんとは
目を合わせることもできないし

相良先輩のことも前のように見ることはできなかった

私の先輩への気持ちも忘れてしまっていた



綾音は私がいるからとしぶしぶ部活に参加するものの
八島を含む部員数人は部活に来なくなった


来なくなった部員はもちろん
トップチームから外された


申し訳ない気持ちがあり
何度も声をかけたがだめだった

バレた→←衝突



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設定タグ：青春 , 恋   
作品のジャンル：恋愛, オリジナル作品
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作者名：朱華音 | 作成日時：2019年3月4日 18時

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