たった一度の人生、楽しまなきゃ損！【H×H】 (ページ46)

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40話ページ46

現実世界では、クラピカが、勝ったけど

囚人が、クラピカの復讐相手の蜘蛛のマークをつけて戦ったせいでクラピカの目は、緋色になんでなったかは、わかんない多分そういう風になる体質なんだろうくらいしか

『クラピカ、大丈夫？』

ク「ああ、お前は、ゲームに集中しろ」

レ「次は俺だな、Aもし失敗しても俺が勝つから、まー期待しとけ、がーはっは！」

うん、期待しないよ

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今は、冬真っ盛りです

レア「おはよ！Aさん」

『おはよ』

レア「今日、私池尾に告るから」

『！！そっか、』

レア「ま、私の勝ちは、決まりだろうけど、アハハっ！」

大丈夫、私だって頑張ったんだ

そう、学校生活以外のところで！

頑張んないと！

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現実世界

『レオリオ！相手がナイスバディの相手だからって浮れてんじゃないよ！』

レ「うるせー、うかれてなんかねーよ！」

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先生「さて、明日から冬休みです」

先生「風邪を引かず、また来年も元気な姿を見せてください」

先生「さようなら」

ガタガタっ！

みんな席から立ち帰ろうとする中

レア「池尾！話があるの！」

池尾「おお、わかった」

告る気だ！！

私は、その場を動かず
待つただ待つ

屋上

レア「あの！わたし！池尾のことが好きだったの！私と付き合ってください！」

池尾「・・・」

少し池尾は、顔を赤くして

池尾「お前とは、幼馴染でさ、よく一緒に話したりしたよな、一番俺のことをわかってくれたし一番の理解者だったし、お前にならなんとなく内緒話も言えたしな」

レア(お！これって)

池尾「俺のことそんな風に思ってくれていたんだって思うと、本当に嬉しかった」

池尾「でも、ごめん」

レア「え？」

池尾「俺も、レアのことが好きだ、でも、俺の好きは、恋愛での好きではなくて」

池尾「ごめん、俺お前に告白されたこと一生忘れないだから」

レア「なんで？なんで私じゃダメなの！？」

池尾「ほかに好きな人がいるんだ」