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A 「どうかされました？」
上条 「傷が痛くて。」
そう言って胸の傷を抑える上条さん
心配そうにみてると
上条 「大丈夫。すぐ治るから。」
と言う上条さん
A 「みましょうか？」
上条 「うんん、ほら。もう大丈夫。」
A 「よかった、また何かあれば呼んでくださいね。」
あっ、、、これはやらかした？
上条 「じゃぁ、遠慮なく。」
あっ、やらかした、、、
その日は浬と夜勤で
天堂 「もう11時だからとりあえずお前寝ても大丈夫だぞ。」
A 「浬は？」
そういうとパソコンから目を離してこっちをみながら
天堂 「これ終わらしたら少し休憩する。お前今日忙しかっただろ？」
そう、ほんとに忙しかった。病院内走り回って
A 「じゃぁ、緊急があれば呼んでね」
天堂 「ん、」
そう言って浬もオフィスにいるし
仮眠室に行くのめんどくさいので
ソファーで寝ようとすると
ピロンピロン
こんな時間に？緊急かな。
そう思い出ると
上条 「ちょっ、ちょっと！急いできて！！」
そういう上条さん
何か焦ってたみたいなので
急いでオフィスを飛び出した
ー病室ー
病室に入ると暗くて
なに？映画？
上条 「みてみて、今からこのシーンやばい。まじでやばい、」
そう言われて仕方なくテレビに目を向けると
苦手なホラー映画で
A 「ぎゃぁーーー！！」
上条 「笑笑、可愛いとかあるじゃん。」
A 「もぉ、早く寝てください！」
そう言って
怒りながら上条さんの病室を後にした。
あぁー、こっちは誰のせいで疲れて
寝ようとしてたと思ってるのよ
あーー、焦って損した。早く帰って寝よ、、、
ー次の日ー
石原 「あっーーー！！A先生！」
ナースステーションの横を通ると声をかけられる
何か賑やかそうだったので行ってみると、
A 「すごい、、、なんですかこれ」
そこにはご馳走がたくさん並んでて
A 「これどうしたんですか？」
佐倉 「上条さんからの差し入れらしいです」
A 「えぇ、、、なにそれ」
いくらなんでもすごすぎるでしょ
石原 「さすが御曹司、きまえがいい！」
佐倉 「A先生も食べて行きませんか！？」
A 「いや、いいや。ありがと」
さっきお昼食べたばかりで、お腹もあんまり
すいてないし
お昼ご飯食べすぎちゃうと眠くなりやすい体質だから
食べないでおくことにした。
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hn(プロフ) - 、、さん» 酒井さんが引き継ぎ書を持ってる部分はどうしても自分で小石川先生の机に置くと、辻褄が合わなくなってくるので酒井さんにわたさしてもらいました。そちらも変えさせていただきますね。長文になり申し訳ありません。ありがとうございました (2020年4月13日 0時) (
レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» 知り合いに医者がいて食中毒の部分はそれを参考に書かせてもらいました。似てる作品を書いてる作者さんがいらっしゃるのですね。そのご指摘いただいた部分、できる限りの範囲ではありますが参考にかえさせていただきます。ご指摘ありがとうございます！ (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» コメントありがとうございます。参考にしてる作品はないです。似てる作品があれば申し訳ありません。ドラマに沿って小説を書かせてもらってるので、すこし似てる部分もあるかもしれません。 (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
、、 - もし、参考にしている作品があるなら、作品を書いている作者さんに許可を取った方がいいと思います。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
、、 - 勘違いだったら、申し訳ないんですが、他の小説を参考にして書いてらっしゃいませんか？引継ぎ書を酒井さんが持ってたり、食中毒を気にして、夢主ちゃんがお寿司を遠慮したり、似ている場面が多い小説があります。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hyu | 作成日時：2020年3月28日 4時
