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ーナースステーションー
沼津 「えっ!?嘘やん。魔王セミナーで留守やん!」
その声に根岸さんのパソコンにナースのみんながあつまる
中野 「ほんとだぁー!」
石原 「めずらしぃー!!!」
と嬉しそうな声
沼津 「鬼の居ぬ間にならぬ魔王のいぬまに羽伸ばそ!とか自分言うたあかんで。」
そう言いながらデスクワークをしてる
わたしの方を向く沼津
A 「はぁ?私そんなこと一言も言ってませんけど?ていうか、最近私の扱い雑じゃない?あと、沼津飲みに行こうよ」
最近浬に外でお酒飲むの禁止令を命じられたけど
デートいけない腹いせに飲んでやる!と思いながら
みんなの方に近づいた
沼津 「なんか情報量えらいおおいいなぁ笑」
根岸 「あっ、でも、そういえばこの日、A先生デートの日じゃ、、、」
A 「そうなんです、セミナー入っちゃったみたいで、、、あっ、私宅剤部行ってきますね!沼津考えといてね〜」
沼津 「わかったわかったー」
そう言った後ナースステーションを後にした
ちょうどパン屋さんの近くを歩いてると浬が見えて
A 「か、、、あっ」
周りにたくさん人がいるのに危ない危ない
A 「天堂先生!!」
みおり 「天堂先生!」
と同時に声が聞こえて声の聞こえた方を見ると
階段から急いで降りてくるみおりさん
浬に私の声は聞こえてないみたいで
みおり 「大阪でのセミナー登壇なさるってほんとですか!?今聞い、あっ、、、」
危ないっ
足をつまづかせて階段から落ちそうになるみおりさん
どさっ
とっさに浬が受け止めた。
よかったぁ、、、、、、ん?
抱きしめあってる
まっ、まぁ、、、気にしない気にしない。
うん。
助けるのが当たり前だからね。ねっ?
みおり 「すみませんっそそっかしくて。よく転ぶんです。あっ、で、そのセミナー私も呼ばれてるんです!アメリカでの臨床経験を話すことになってて、前日の教授主催のお食事会も参加するって聞きました!よろしくお願いします。」
天堂 「えぇ。」
なぜか2人の雰囲気に腹立たしくなって
その場を立ち去った。
そうだ、、、私もセミナーに行けばいいんだ。
あっ、、、でも2人も医師がいなくなるのは
しんどいよな、、、
まぁ、留守番か
小石川 「どうしたの?そんなに一人で百面相して」
たまたま通りかかった小石川先生に声をかけられた
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hn(プロフ) - 、、さん» 酒井さんが引き継ぎ書を持ってる部分はどうしても自分で小石川先生の机に置くと、辻褄が合わなくなってくるので酒井さんにわたさしてもらいました。そちらも変えさせていただきますね。長文になり申し訳ありません。ありがとうございました (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» 知り合いに医者がいて食中毒の部分はそれを参考に書かせてもらいました。似てる作品を書いてる作者さんがいらっしゃるのですね。そのご指摘いただいた部分、できる限りの範囲ではありますが参考にかえさせていただきます。ご指摘ありがとうございます! (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
hn(プロフ) - 、、さん» コメントありがとうございます。参考にしてる作品はないです。似てる作品があれば申し訳ありません。ドラマに沿って小説を書かせてもらってるので、すこし似てる部分もあるかもしれません。 (2020年4月13日 0時) (レス) id: 8ddb770981 (このIDを非表示/違反報告)
、、 - もし、参考にしている作品があるなら、作品を書いている作者さんに許可を取った方がいいと思います。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
、、 - 勘違いだったら、申し訳ないんですが、他の小説を参考にして書いてらっしゃいませんか?引継ぎ書を酒井さんが持ってたり、食中毒を気にして、夢主ちゃんがお寿司を遠慮したり、似ている場面が多い小説があります。 (2020年4月12日 18時) (レス) id: dc5464a23a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Hyu | 作成日時:2020年3月28日 4時