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お泊まり当日 2 ページ12

近くのスーパーに着き、買い物カゴをとった。

私「二人とも何食べたい?」

コーイチ「なんでもええで。キミが食べたいもの作ったらええと思うで。」

タカシ「せやなぁ。俺もなんでもええで!」

私「コーイチくん、家の冷蔵庫にあるものわかる?」

コーイチ「確か、米と卵と牛乳はあったはず。あと基本的な調味料。一応家出るとき米は炊いたで」

私「OK。んー。じゃあ、私の得意料理でいい?」

コーイチ「おう!!ええで!」

タカシ「なにつくるん?」

私「内緒!!あ、でも材料でわかっちゃうかもwww」

コーイチ「好きなもんつくったらええよ。」


私は野菜や肉のコーナーを見て夕飯に必要な材料を選んで行った。

会計を済ませ、家から持ってきたエコバックに詰めてコーイチくんの家へ移動した。


コーイチ「エコバック持ってんねんな。」

私「買い物行くときはいつも持ってるよー。」

タカシ「主婦みたいやなwww」

私「そんなことないよwww」

そんな事を話しながら歩いていたらコーイチくんの家についた。

コーイチ「ただいまー。」
タカシ「ただいまー」
私「おじゃましまーす。」

始めて入る男の人の部屋。すごくドキドキする。

私は手を洗おうと、洗面所の場所を聞いた。

コーイチ「そこの扉出て左やで!あ、トイレは右側な!」

私「ありがとうー」

私は手洗いうがいをしてキッチンへ向った。

手作りのご飯→←お泊まり当日 1



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千夏 - このお話めっちゃ好きです 更新 楽しみにしてます (2014年10月6日 18時) (レス) id: a303f4169c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:遥香 | 作成日時:2014年9月7日 23時

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