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初めての会話 ページ2

列に並んでようやく私の番が回ってきた。
この列に並んでいる子たちはみんなコーイチ君推しの人たちで、直感で来てしまった私はすごく浮いていた。アウェー感がすごくて泣きそうになったけど。コーイチ君の顔をみてすごく安心した。

コーイチ「さっき目ェあったなぁwww自分、ガン見してたやろwww」

私「え、え?!そーゆー風に見えました?全然そんなつもりなかったんですけどwww」

コーイチ「そうなん?まあ、俺の所に並んでくれて嬉しいわ。ありがとうな。」

私「いえいえ。目があった瞬間にコーイチ君のところに行かなきゃって思ったんです。なので、なにをお話するかとか考えてないんです。」

コーイチ「ほんまかいな。まぁ。好きなこと話したらええよ。はい。サイン。」

そんな感じでサインを書き終えたコーイチ君。
私はそれを受け取ってありがとう。と伝えてコーイチ君とバイバイした。

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千夏 - このお話めっちゃ好きです 更新 楽しみにしてます (2014年10月6日 18時) (レス) id: a303f4169c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:遥香 | 作成日時:2014年9月7日 23時

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