なんにも文ストの知識がないやつが文ストの世界に異世界転生した結果。【文豪ストレイドッグス】 (ページ3)

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可愛いな？ページ3

「あ、あー…何のことデスカ」

ここは知らないフリだ☆

理由とか聞かれてもこっちが困るだけなんでねｯｯ

「…そうかい、…やっぱり落ちたときの衝撃で……」

ヤベ、なんかこんな美人な人騙してんの罪悪感。

ガララララ。

医務室の扉が開かれる。

「与謝野さーん、僕のラムネ知らなーい？」

な、……………

……………なんだこの可愛い男性はｯｯ！！！！！！！！？？！？！？

「あ、君起きたんだね」

「そうなんだが、ちっと落ちたときの衝撃で記憶をなくしてるみたいだ。」

「…ふーん」

「ラムネ…は知らないね、もう切れたのかい？妾が買ってこようか？」

「…いや、いいや。与謝野さんその子の事で忙しそうだし」

か、会話についていけへんのワイだけ？

誰かへるぷ？？

「…あっ！」

その時、廊下からひょこっと顔を出した中島敦。

……………

ゑ？？？？？？

なんでこんなに可愛い子多いの？？

何その髪型。めっちゃ似合ってるし可愛いじゃん？？？？？

ふーん？？？？？

これ最早私より可愛い説浮上してね

「良かったです、急に降ってきて気絶してしまいましたから」

「あ、その節はどうもご迷惑をお掛けしました、……」

「いえ、元気そうで良かったです！」

ゔゔゔゔ〜………………

め〃っ〃ち〃ゃ〃い〃い〃子〃…………(吐血)