誰やねん ページ2
「「「ゑ???」」」
武装探偵社、ポートマフィアのものは驚いた。
そりゃあもう死ぬほど。
…死ぬほどはいいすぎた。
「…おい、コイツどうすんだ。」
沈黙を破ったのはポートマフィア幹部、中原中也。
「だ、太宰さん、、この子気絶してるみたいです」
弱々しくそう云うのは武装探偵社の新入社員、中島敦。
「……と、取り敢えず運びましょうか」
めちゃくちゃご親切な提案をしてくれたのは武装探偵社、谷崎潤一郎。
―――――――――――――――――――――――――――
「……ん?」
目を開けるとそこは知らない部屋。
白い天井。
「…あれ、ここは学校の保健室カナ?」
もうとっくに卒業したけど。
「おや、起きたのかい?」
「ビャッッ」
…変な声出してしまった。
奇麗なお姉さんの前で。
………ハイ黒歴史確定ー!!!!!
「体調の方は?」
あ、ガン無視ですねいやもう最早そっちの方が有り難いですハイ。
「あ、大丈夫です…」
「そりゃあよかった。アンタ、あの事は覚えてるかい?」
「あの事………」
「アンタいきなり空から降ってきたんだよ」
…あーーーーーーっととととと????
覚えてますねえ
つか天井は??????
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Rinn | 作成日時:2022年8月30日 19時