ドSな彼氏とドMな彼女

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私たちは2人一緒に果てた。

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「まい。」

「ん？」

「あのさ、俺がいなくなったら寂しい？」

「うん…」

私がそう言うと弘也が私の頭を撫でた。

「まいって可愛いな。」

私は不意打ちに言われドキッとした。

「また赤くなった。」

「そういうとこずるい…//」

「いや、もう少ししかここに居れないしさ。」

弘也か少し寂しそうな顔して上を向いた。

「……」

「私絶対弘也に会いに行くから！」

「笑笑、声デカすぎ夜中だそ？笑」

「あっ…//」

ちょっと恥ずかしくなった。

でも弘也が笑ってくれてよかった。

「じゃあ電気消すぞ？」

「うん。」

カチッ

「おやすみ。」

暗くなった後弘也に耳元で囁かれた

「えっ…//…うん、おやすみ」

私も囁くようにして返した。






次の日ー

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