検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:10,769 hit
小｜中｜大

・ ページ3

.





これは勘違いしていいのだろうか。
いやでも本当に有り得るかもしれない。
まーしぃが彼女ではなく、私の事を好き……
そんなハッピーエンドになれたら私はどれだけ嬉しいことか。




｢あ、彼女からメッセージや。明日一緒に登校しようねって……いつもしてるやん。｣


｢大変だね｣




まあな。とそっぽを向きながらぽつりと言うまーしぃ
私の心臓は期待と妄想でバクバクだった
もしまーしぃが……いやいやでも……の繰り返し
どうしても私は彼とのハッピーエンドを想像してしまっているのだった

・→←・



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (56 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：歌い手 , 志麻
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：翠華@みかん | 作成日時：2018年1月13日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。