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「うわ〜!また貧民!?」



「先輩弱いね、手ぇ抜こっか?」



「こら硝子、あまり煽っては可哀想だよ」



今日は珍しく、夏油君と家入ちゃんと私で、トランプで遊んでいた。
さっきまではババ抜きをしていたけれど、飽きて大富豪をやっている。今二回戦目が終わった。何故か結果は、どちらも私が最下位。



「えぇ、もう1回やろ!なんか悔しい!」



「私達は構いませんけど、もうすぐ任務の時間って聞きましたよ」



「あー、大丈夫。走れば間に合う!」



夏油君の言葉をその一言で一刀両断してしまえば、苦笑されてしまった。違うんだよ、本当に走れば間に合うの。
大体、今日の任務はよく分からないのだ、情報が少なすぎて。紙見てもいつもより不明瞭で、正直行きたくなさすぎる。



「やってもいいけど、負けて泣かないでくださいよ」



「言ったな〜!?よぉし、家入ちゃんを負かす!」



「おっ、啖呵切った」



可愛い妹に会えて、私はココ最近テンションが高かった。
おまけに可愛い後輩とも遊べて、浮き足立っていた。

カードを抜きながら、会話は進む。



「悟は可哀想でしたね、まさか任務があるなんて」



「んね、4人で大富豪したかった」



「でも、今度デートするんでしょ。聞きましたよ五条から」



「そうそう、楽しみでさ〜。あ、パスで」



「はーい。…先輩の写真撮って自慢しよっかな、五条に」



「怒られるよ、悟に」



「メールで送り付けるから、へーき」



「撮るなら可愛く撮ってね!」



ピースをしてみれば、「可愛い可愛い」と持て囃された。
テキトーだね家入ちゃん。
夏油君はトランプと睨めっこしてる。君たちほんと自由だな。



「はい、革命起こして上がり」



「え!?最後の最後に革命する嫌がらせ何!?てかなんでそんなに強い手札持ってんの〜!?」



「硝子に負けたか。それじゃあ先輩、一騎打ちですね」



「負けないから!」



結果、惨敗。2人ともなんでそんなに強いんだろうね。

大慌てで支度して、呆れる2人に行ってきますを告げる。









可愛い妹に会えて、私はココ最近テンションが高かった。


おまけに可愛い後輩とも遊べて、浮き足立っていた。



だからかな、ちょっとミスった。

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設定タグ:五条悟 , 呪術廻戦 , 高専時代
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バンジ(プロフ) - 是非お願いします!楽しみにお待ちしております(*^^*) (10月1日 19時) (レス) id: 00dbf37f9a (このIDを非表示/違反報告)
作者(プロフ) - バンジさん» また、夢主、五条悟の能力以外にも、変更する場合がございます。それでもよろしければ、ぜひ続編を書かせてください🙇 (9月28日 17時) (レス) id: 989ab1f730 (このIDを非表示/違反報告)
作者(プロフ) - バンジさん» コメントありがとうございます!夢主の反転術式の有無と、五条悟が他人に反転術式を使えない設定を公式そのままにして、考えてくださった展開を続編に使用してもよろしいでしょうか? (9月28日 17時) (レス) id: 989ab1f730 (このIDを非表示/違反報告)
バンジ(プロフ) - という感じでどうでしょうか(笑)長文すみませんm(。>__<。)m (9月24日 23時) (レス) id: 00dbf37f9a (このIDを非表示/違反報告)
バンジ(プロフ) - に行けば、その分家の娘が五条悟に嫁ぐはずだった。だが、夢主が現れた事で目論みが大きく外れた為、夢主を敵視し大金を積んで伏黒パに依頼していた。それを知った五条がブチ切れ、裏切り者を炙り出す。夢主が静止するも止まらずその分家の家もろとも無下限で押し潰す。 (9月24日 23時) (レス) id: 00dbf37f9a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:作者 | 作成日時:2023年9月20日 17時

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