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453話 ページ4
Aside
ジュースを飲んだらまた寝ちゃって
気付けばお昼。
今日どんだけ寝てるの……。
てか、酸素着けられてるし。
光「起きた？」
「ん……」
光「あ〜、、何で外すのー。
もうちょっと着けてて？」
「やだぁ……」
光「じゃあ鼻のやつは？」
「酸素いらないもん」
光「いらなくないから(笑)
鼻のやつも嫌ならマスクのままだよ」
「……鼻のやつでいい」
マスクずっと着けてるのは嫌だもんね。
鼻に着ける酸素に変えてもらった。
大貴「あ、起きたんだね」
…っ…
朝、嫌なことをされたから
ちょっと怖い……。
大貴「大丈夫だよ、何もしないから(笑)」
大ちゃんはそんな私にすぐに気付いてくれて
優しく頭を撫でながらそう言った。
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作者名：山田光
| 作成日時：2022年5月15日 22時
