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474話 ページ25

大貴side

「A、大丈夫ー?」

A「んぅ……$&#@……(泣)」


うん……これはダメなパターンだ。


「熱上がってきてそうだね?

測ってみようね」

A「やぁ!いらない……(泣)」

「あっ、ダメダメ。熱確認するだけだよ?

何かするときは言うから大丈夫。」

A「うぇーんっ!!(泣)」


あー、泣かせちゃった(苦笑)


しかも…かなりのボリュームだから
ナースステーションにいる人たちがみんな
びっくりして一瞬こっちを見た。


光「A、何泣いてんの?大丈夫?」

A「ひかぁ〜いじめられたー(泣)」


………はい?(笑)


「いやいや、いじめてないよ?(笑)」

A「んやぁ……(泣)」

光「とりあえず、A、大丈夫だから

熱測ってみよう?」

A「んん……(泣)」


ひかが来ると不思議と少しだけ落ち着いた。


流石だな……(笑)

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作者名:山田光 | 作成日時:2022年5月15日 22時

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