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520話 ページ21
光side
消灯時間までナースステーションの中にある
小さい遊び場で遊ばせることに。
「A、そろそろ消灯だから寝る準備しよう」
A「グスッ…ひとりいやぁ…(泣)」
「んー…じゃあどうしたい?」
A「そこ…(泣)」
「えっ、そこ?(笑)」
Aが指さしたのはここにあるベッド。
ここは眠れない子だったり
部屋に1人で寝かせられない子が寝る場所なんだけど…
仕方ないか。多分1人にしたら寝付けないだろうし。
「わかった。じゃあこのベッドで寝ようね^^」
A「ん…(涙)」
寝る前の薬を飲ませてベッドに寝かせた。
布団を掛けてお腹の辺りをトントンすると
5分くらいで眠りについた。
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作者名:山田光 | 作成日時:2022年9月15日 23時