変わってて何が悪い！！【黒バス】

変人1 ページ3

貴女side



まず始めに、本を読みながらですが
クラスメートの紹介。






「それでね〜♡」



「黄瀬くんはどう思う？？」



「黄瀬くん、写真撮っていい??」←






このｷｬﾋﾟｷｬﾋﾟしてるのが
ミーハー女子たち




ハッキリ言って苦手だ。




「あ〜、いいな〜女子に囲まれて〜！」


「ﾊﾞｶ..たかがモデルだろ。」←


「けっ！イケメン爆ぜろッ」←


「身長縮め...」←




嫉妬の眼差しを送ってるのは


モテたい男子、通称:モブ男くんたち。←←



「水谷さんは黄瀬に興味無いの？」



『..いや、どうでもいい。』



「ありがとう...ｸﾞｽｯ」←



『..ぇ?何で泣いてんの？』←




実は、(ミーハー)女子たちよりも
話す数が多かったりする。






そして






黄瀬「そうっスねぇ..。」





『....。』




女子に囲まれて喋ってるイケメン


黄瀬涼太、モデル(らしい)。





彼のことは






黄瀬「(｡ゝωσ)ｼｬﾗｯ☆」




「「「「ｷｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ/////」」」」←←





『...Σ!!?』ﾋﾞｸｯ







ミーハー女子よりも







...もっと、苦手。








...そして








？「(´〜｀)モグモグ」







ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻ







「(´〜｀)モグモグ」







『...。』









あの10円ぐらいで買える
棒状のお菓子を食べてるのが

巨ji..じゃなくて←
紫原敦。






この人は..うーん..(ﾁﾗｯ








紫原「(´〜｀)モグモグ」







『...。』








...普通??；；←←








「黄瀬くん、今週の日曜日練習試合なんでしょ？」


黄瀬「そうっスよ〜」


「絶対見に行くね！」


黄瀬「ありがとうっス☆((ｼｬﾗｯ☆」


「「「ｷｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ////」」」




『...。』




彼らは、バスケ部の1軍で


『キセキの世代』


と、呼ばれてるらしい。







...ま、関係ないけど。。←









「楽しみしててね！」









「女子全員で行くから!!」







...は?






『..あ、ちょっといいですか？』






ページをめくる手を止め
声をかける。






「なぁに？水谷さん？」



黄瀬「??」






『ゴメン、私行けないです。』





...キセキの世代とか、どうでもいい。





「えぇ？そうなのー!!?」



黄瀬「...!!」


紫原「ﾓｸﾞﾓｸﾞ...ﾋﾟﾀｯ」




『...そうゆうことなんで。』





さて、本の続きを...。





黄瀬「...。」




紫原「...。」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

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