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ゴン・キルア「「ヒソカから！？」」
貴「えっ！？そ、そうだよ…」
声を揃えて驚く二人。
その隣でネテロはふむ…と何やら考え込んでいる
キルア「よくあいつから逃げ切れたな…」
貴「うん…腕でガッチリ捕まえられてたんだけどね、なんとか逃げ出してきた」
ゴン「ヒソカから何もされてない？」
貴「大丈夫。危害は加えられてないよ」
キルア「あいつ、ゴンの事も狙ってたよな。ロリコン？変態？」
ゴン「さぁ…(汗」
取りあえず、A、ゴン、キルアの三人のなかでヒソカが要注意人物として確定されたのは言うまでもない
Aがゴンとキルアに少し打ち解け、最初に比べるとだいぶ喋れるようになった時、
突然、何を思ったのか、ネテロがAに向けて背後から手刀を振りかざそうとした。
キルア「！！」
キルアがその手刀にいち早く気づいた…と思われたのだが
一番早く、瞬時に気づいたのはA自身だった。
ネテロの前にいたはずのAは今やネテロの背後に立っている。
背後の気配を感じとり、体を反らせネテロの背後に移動したらしい。
貴「と、突然びっくりするじゃないですか…」
Aは冷や汗をぬぐいながら、ふぅ…と息をはきだした。
ゴンは自分の隣にいたはずのAが一瞬のうちにネテロの背後にいることに驚きを隠せないでいた
何回もネテロとAを交互に見ている
ゴン「え？え？Aが瞬間移動した！？」
しかし、驚いたのはキルアも同じだった
キルア「(コンマ数秒でジイさんの背後へ…)」
目を見開いてAを凝視している
ネテロ「あの距離でわしの背後に跳ぶとはなかなかの素早さじゃな」
貴「あ、ありがとうございます…？」
ネテロ「(自分では気づいておらんのかもしれんが、この子の脚力は素晴らしい…。念はまだ起こしてないようじゃの)」
貴「？」
自分を凝視するネテロを見て、Aは首をかしげる
ネテロ「ほっほっ、いやぁ突然すまんのぉ。ちょいとAさんから面白い気配がしたんでの。ちょっと仕掛けてみたんじゃ。予想通りじゃったよ」
ゴン「面白い気配？」
キルア「ふーん…まぁ確かにすげぇ。で、ジイさん、用がないなら俺たちもう行くぜ」
ネテロ「まぁ待ちんさい。お主ら、わしとゲームをせんかね？」
ネテロがボール片手に笑みを浮かべた
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葉桜ノ咲 - シロォォォォォォォォォ!! (2016年9月25日 21時) (
レス) id: 8346ebd752 (このIDを非表示/違反報告)
キンプリloveアイカ！ - 面白いですね〜！ (2015年6月13日 21時) (レス) id: c5d62240b1 (このIDを非表示/違反報告)
アストル(プロフ) - 黒瀬優希さん» ですよね！もう、ずっと話してても飽きなさそうです！あ、了解しました！ (2014年11月2日 16時) (レス) id: debaada4f5 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優希(プロフ) - アストルさん» わかります！占いツクールの友達がリア友だったらな〜って思うことがよくありますw(落ちます！ (2014年11月1日 23時) (レス) id: 4cf6869eaa (このIDを非表示/違反報告)
アストル(プロフ) - 黒瀬優希さん» 唯一話せる場所ですからね！笑 近くにここで出会ったような方の友達が居たらもっと楽しいだろうけどですねww (2014年11月1日 23時) (レス) id: debaada4f5 (このIDを非表示/違反報告)
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