外見が美しければいいんだよね？【おそ松さん】

They are fine. *9 ページ9

SIDEなし



in松野家





おそ「あああああああああああ」



チョロ「ちょ、うるさいんだけど。何やってんの」






松野家にて、長男おそ松の

気の抜けただら〜んとした声が響いた。







おそ「なにやってるとか別にないけど。だってやることねーしさぁ」







チョロ「やることないんだったら、ハローワーク行ってきなよ。俺もさっき行ってきたし。」






おそ「あーあ、ライジングシコースキーに言われちゃったぁー。」






チョロ「どうでもいいけどその呼び名やめてくんない？なんかお前に言われると一番腹立つわ」








おそ「おお、サンキュー」



チョロ「褒めてねえよ！！！」






今は部屋に長男と三男だけ。

他は、路地裏に行ったり、川に行ったり、スタバァでバイトしたり、防波音ッって言って川へ落ちているなど、


個々の用事でいなかった。






おそ「あああああああああああ暇だなぁあああああ」





チョロ「だぁからぁ！！うるさいっつってんの！！！」






おそ「金ない？彼女いない？職持ちじゃなぁ〜い」


チョロ「どうしたの？((困惑」←








アイドル誌を読んでいるチョロ松とずっと奇声(？)を上げているおそ松。

それは全く変化のない、松野家であった。







((ピーンポーン・・))








そしてこのインターホンが鳴った時、



彼らの日常は、



少しずつずれていくことになる。

she saw them. *10→←amIbeautiful? *8

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