Their morning is very late. ＊２２ ページ25
おそ松「ふわぁ〜あ・・・ああ、まだ朝の十時か・・・ってあれ？一松？」
俺が居間にのそのそと入ると、
既に一松がソファで猫と戯れていた。
一松「あ、おはようおそ松兄さん」
一松にしては珍しい・・
こいつ、こんな早起きだったっけ・・？
ま、いっか。
おそ松「なあ、お前なんで今日こんな早えの？なんかあった？」
一「別に・・・」
おそ松「ふぅん」
ったく、相変わらずそっけないなー
あれ、そういえばみのりは？
って聞こうとしたけど、
なんかとんでもなく機嫌が悪そうだったから聞かないでおいた。
((・・・・ぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおお・・))
すると、
上の方から十四松らしき雄叫びが聞こえた。
そしてスパァンッと今のふすまが開かれ、
十四松「おっはヨーグルッ！！」
十四松が登場した。
一松「おはよ、十四松」
おそ松「おはよう」
はあ、朝から元気すぎて疲れる・・・
どこからそんな元気が湧いてくるんだ・・？
十四松「ねえねえ一松兄さん」
一「何」
十四松「みのりは？」
おそ松「」←
十四松、こいつ俺が質問しようとして我慢したものをさらっと聞きやがった！！
あきらかに一松が不機嫌そうだろ！！
何たる好き勝手ボーイなんだ十四松！！←
一「みのりは帰ったよ。」
ムスッとしたまま、一松は答えた。
一応怒りはしなくて安心した。
十四松「なんで？」
おそ松「(オイ十四松！！)」
いや、もうそろそろ聞かない方がいいんじゃ・・・
そのうち一松マウンテンが爆発すんじゃないか・・←
一「みのりってさ、意外に酒弱かったらしくて・・二日酔いで迷惑かけたくないからって帰ったんだよ」
二日酔いか・・なんだ、
気を悪くしたわけじゃねーんだったらいいか。
十四松「ふうん・・・じゃあさ兄さん！！兄さん暇そうだし、みのりを介抱しに行かない？」
えっ
ちょ、ちょっと待って
一「いや、いいって・・・」
十四松「いいから！！」
そうすると、一松は十四松に引きずられて行ってしまった。
おそ松「ねえ！！ちょっと待って！！俺は！！？」←
俺も、
慌ててついて行った。
She was disturbed to them. ＊２３→←Their morning is very late. ＊２１
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 327人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
霙 - グラサンかけてるニートの時点であなたはもう立派な不審者よでお茶吹きました (2016年10月10日 12時) (
レス) id: 0f699349a9 (このIDを非表示/違反報告)
メア(プロフ) - 気にしないで!!他の作品も読んでみます！！ (2016年8月15日 18時) (レス) id: abd555a29f (このIDを非表示/違反報告)
らっきょうキング(プロフ) - メアさん» 続編でも呼んでくれてありがとうございます(#^.^#)嬉しいです！！ (2016年8月15日 18時) (レス) id: cfc9495453 (このIDを非表示/違反報告)
メア(プロフ) - 久しぶりです!!見ました!!面白いです (2016年8月14日 22時) (レス) id: abd555a29f (このIDを非表示/違反報告)
らっきょうキング(プロフ) - 甘茶さん» ありがとうございます！頑張ります(*^_^*) (2016年8月2日 22時) (レス) id: cfc9495453 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：らっきょうキング | 作成日時：2016年3月21日 14時
