she saw them. *1４ ページ15
おそ「ねえ、みのりちゃんって何か仕事には就いてるの？」
現在、松野家の両親のところから、
六つ子のところへ移動してお食事中。
私はトド松とおそ松の間に座っていた。
貴「私は、ずっとモ○バーガーでバイトしてます」
おそ「へえ〜モ○かぁ。きっと制服姿も可愛いんだろうなぁ」
おそ松がさりげなく私の肩に手を回した。
きっと気に入った子にはこういう風にするくせがあるのだろう。
心なしかみんな顔赤いし。
トド「ねえねえ、後でメアド交換しない？LI○NIDでもいいけど」
貴「いいですよ！私も実は交換したいなって思ってました！」
トド「マジで？///」
心にもないことをさっきから言いまくる私。
可愛い顔で笑顔を作れば、
男なんて簡単に落ちる。
一「あのさ、猫、好き？」
あの髪が少しぼさぼさ気味の紫パーカーは一松。
顔整ってんのに、闇オーラが漂ってるな・・・
昔、ちょっと暗かったけどまさかこんなになるなんて。
貴「はい！私、動物の中では猫が一番好きです」
一「ッ・・そ、そうなんだ//」
一松は顔をそらした。
耳が赤くなっていた
まじで？
照れるの早くない？
すごい、さっきからPCで調べた乙女仕草ワード１００が超役に立っている・・・
＜乙女仕草� �
・好きなものを訪ねられた時は、『好き』を強調する。
・上目使いで恥ずかしそうに
じゃあ一松に効くんだったら他の兄弟にも効くはず。
私は早速、
おそ松の肩に回している手を、
そっと握ってみた。
おそ「み、みっみっみのりちゃん！！？//////」
ぼぼぼッと顔を赤くしたおそ松は、
バッと私から離れた。
貴「え？」
わざとキョトンとする私。
そしてとどめは・・・
貴「ご、ごめんなさい・・。そ、その・・おそ松くんに肩、抱かれたのが嬉しくて・・その・・・((上目＆涙目」
おそ「アッそ、そそそそそうなの！？////////そ、それだったら、いいんだけど」
おそ松は顔が茹でダコのように真っ赤だった。
この反応は・・・まさか、まだ・・・？
＜おそ松、トド松、一松＞は完了。
次は・・・
十四「ねえねえ！！みのりちゃん、こっちにも来てよ！！」
チョロ「そうだよ！兄さんばっかりずるいし」
カラ「狂った果実を味わってみるかい？カラ松girls」
貴「はいッ！」
思いっきりの笑顔で応える。
次はあの三人だ。
作者から（本編じゃないよ！）→←she saw them. *13
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霙 - グラサンかけてるニートの時点であなたはもう立派な不審者よでお茶吹きました (2016年10月10日 12時) (
レス) id: 0f699349a9 (このIDを非表示/違反報告)
メア(プロフ) - 気にしないで!!他の作品も読んでみます！！ (2016年8月15日 18時) (レス) id: abd555a29f (このIDを非表示/違反報告)
らっきょうキング(プロフ) - メアさん» 続編でも呼んでくれてありがとうございます(#^.^#)嬉しいです！！ (2016年8月15日 18時) (レス) id: cfc9495453 (このIDを非表示/違反報告)
メア(プロフ) - 久しぶりです!!見ました!!面白いです (2016年8月14日 22時) (レス) id: abd555a29f (このIDを非表示/違反報告)
らっきょうキング(プロフ) - 甘茶さん» ありがとうございます！頑張ります(*^_^*) (2016年8月2日 22時) (レス) id: cfc9495453 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らっきょうキング | 作成日時：2016年3月21日 14時
