呼び出し! ページ5
私がベッドで仰向けになって寝ていると再びノックされた
私｢はーい｣
ツ｢今から会議があるから出てもらえないかな?｣
私｢いいけど、みんなには聞いた?｣
ツ｢殺されそうでノック出来なくて…｣
私｢だからって女子の部屋に安易に来ないで欲しいよ、相変わらずヘタレね｣
ツ｢ごめんなさい…｣
私｢もういいから、私がみんなを集めるから案内してよ｣
ツ｢う、うん…｣
私｢ベルさーん、今から会g…｣
ベ｢ルーキフェ♪｣
ドアを開けた瞬間に走ってきて抱きつかれた
私｢今から会議って沢田がいってますよ｣
私は既に慣れてしまっているため今更反応したりしない
ベ｢沢田を殺すかどうかの会議か?｣
ツ｢違うってば!!君達はどんだけオレを殺したいのさ!!｣
私｢リング戦の時から｣ ベ｢かなり殺してぇよ｣
ツ｢最大の敵はアジト内にいるんだね｣
私｢フラーン、会議だよー｣
フ｢沢田綱吉を殺すかどうかですか?｣
ツ｢もう何もツッコまないから｣
私がドアを開けるとゆっくり歩いてきて私の目の前に来ると抱きついてきた
フ｢まだ眠いですー｣
ベ｢フラン!てんめー｣
フ｢ルキフェ姉さんは嫌がってませんよー｣
ベ｢お前、殺す!!｣
ツ｢ストーップ!!ここで殺し合いはしないで!!｣
私｢違うよ、ベルさんが一方的に攻撃するんだから｣
ツ｢とにかく死人を出さないで!!ルキフェも止めてよ｣
フ｢ベー｣
ベ｢後悔しろ｣
私｢２人とも、やめてください!!｣
ベ｢その蛙が悪いんだし｣
フ｢堕王のカルシウム不足が原因ですー｣
私｢フランが私に抱きつくのをやめてベルさんがナイフをしまえば解決です｣
ベ｢ちっ｣
フ｢姉さんはミーのことが嫌いですかー｣
フランの上目遣いって反則だよね…
私｢フラン…可愛い…｣
そう言って私は帽子越しに頭を撫でる
フランに誰かが殺気を向けているが考えずとも正体は分かる
私｢私にとって一番はベルさんですよ｣
ベルさんに私は思いっきり抱きついた
今のセリフって周囲に聞かれるとものすごく恥ずかしい…
ベ｢赤くなってて可愛いから許すぜ｣
やっぱり赤くなってたと思いながら私は両手ですぐに頬を触る
ベ｢やっぱ、可愛い!!｣
今度はベルさんから抱きついてきた
ツ｢いつも、こんな感じなの?｣
フ｢そうですよー、堕王のラブラブを見るのって吐き気がしますー｣
ツ｢ヴァリアーに同情するよ｣
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ベル好き推し - すごくいいお話でした…頬にくすぐったいものが落ちるのが分かります…2人の愛がすごく伝わって余計に悲しいです。天国か地獄かは分かりませんが、きっとお二人は何処に居ても幸せでラブラブだと思います！感想が長くなってすみません！読んで頂けると幸いです！ (2021年5月17日 1時) (
レス) id: 9f95d8689d (このIDを非表示/違反報告)
水樹 - 感動しました（涙)凄くいい話でした!! (2014年1月22日 20時) (レス) id: 61bb0c6ae1 (このIDを非表示/違反報告)
冬華(プロフ) - 闇輝さん» 久しぶり！元綾香の冬華だよ！ (2013年10月23日 12時) (レス) id: e0ee2218a0 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - ベルが…ベルっ(涙)すっごく感動でした。 (2013年10月22日 22時) (レス) id: 44e0f70d9a (このIDを非表示/違反報告)
闇輝(プロフ) - ルナ☆さん» コメントありがとーございます!! 僕も自分で作っておいて泣きそうになり(ry) ハッピーエンドですか!!幸せそうですからね( *´ω｀*) (2012年10月17日 7時) (携帯から) (レス) id: 12ac18addd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：闇輝 | 作者ホームページ：http://63.xmbs.jp/lovemukuro/
作成日時：2011年8月8日 15時
