常識に囚われるなっ！！《東方project×おそ松さん》 (ページ12)

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小説用メモに『ウール』って書いてあった← ページ12

そういえば、六つ子達との自己紹介の部分を省いてしまったわね…今話しましょうか

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「あれ？トド松じゃん。何でこんなとこに…って…え！？トド松ってこんなに女の子いたの？！」

いつの間にか普通の服に着替えていた六つ子の一人、長男の松野おそ松はそんなのんきな事を言いながらこっちに近づいてきた

女の子って言うのは、私達の事でしょう

ピンク野郎は固まっている

「どうも初めまして、現Aです。トッティ兄さん…じゃなかった、トド松さんから皆さんのことは聞いています」

Aがいう。聞いたんじゃなくて知っていたんだとおもうけど

「あ、そうだったんだ、なら紹介はいらないかな…後ろの三人は？」

「八雲紫です、Aの義姉です」
本日二度目の自己紹介

「友達の古明地こいしでーす」

「以下同文、フラン」

皆、ヤル気なし、それも二度目

「いやぁ、何か丁寧にどうも…」

すると後ろから三男、松野チョロ松が来た

「フッ…新しいカラ松girlか…」

次男、松野イタ松…じゃなくてカラ松

「…目障りだ、クソ松…」

四男、松野一松

「ウィア～！」

五男、松野十四松

「これも何かの縁、これからもなんやかんやお願いします」

私は言う

「「よろしく～」」

「んで、トド松、何でいるの？」

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と、言うわけで仲良くなったわ

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作者の部屋

カラ松girlって打つときに手が震えて脳味噌痒くなった