じゅう３() ページ15
『はいよ〜ってなんでやねん！』
em「ロボロさん、書類持ってきましたよ！」
放送室を開けるとそこには「天」という布をまとった男子が！
『え、チビやん。(確信)』
rb「なんで俺初対面の奴にけなされてん…。」
em「あぁ、この方は書類を運ぶのを手伝ってくださった方ですよ！」
『崇めろ〜？称えろ〜？敬え〜？』
にやけながらそう述べる。
rb「はいはい、どーも。」
呆れる様に返されてしまった。
em「何はともあれ、ありがとうございます！…あ、お礼に今からお茶会、どうです？」
『お菓子？行きます！』
em「では行きましょうか！」
rb「気を付けてな〜。…って、行ってもうた。」
＿＿＿＿＿
案内された場所は裏庭。
ここあんま来たことないなぁ。
？？「お〜い、エミさん、こっち…ってあれ？」
？？「あれAさん。奇遇…って訳でもないか。」
『あ！
ひとらん部長！と、オスマンさん！…でした、よね？』
os「せや、生徒会に入った子やろ？エミさんが呼んだん？」
ht「もう部長じゃないし、タメ口で呼んでよ。」
ひとらん部ｔ…じゃなかった、ひとらんは園芸部の部長。
一年の頃(色々と)お世話になってた。
em「えぇ、書類運びを手伝ってくださったお礼に。ダメですか？」
os「構わないで！いつか誘おう思っとったし！」
いつか誘われてたんだな…(遠い目)
ht「Aさんも生徒会入るってことか。」
『正確には補佐…と言いますかね〜。…てか、「も」ってことはひとらんも生徒会なんですね。』
os「そうなるめう。あ、はい紅茶！」
…め、めう？
『い、頂きます〜。…はぁ〜、アミノ酸が全身に染み渡るんじゃ〜(´ω｀*)』
ht「お、面白い感想だね…？」
em「グルッペンみたいやなぁ。」
gr「儂にも一杯おーくれ。」
『…野生の魔王が現れたぁぁぁ！！！』
em「やｗせｗいｗｗｗ」
gr「誰が野生だ！野生に魔王が出て来るってどんなクソゲーなんや！！」
バリトンボイスがして後ろ振り返ったらグルなんちゃらさんがいるってそういうことだろ！？
os「ま、まぁ…。落ち着いてな？」
em「やｗせｗいｗｗｗｗｗ」
ht「エミさん…(憐れみ)」
カオスとはこの事を言うんだな。
まぁともかくこのメンバーでお茶会を楽しみました、終了。
『…んで、どうしました？ラブコールはそこまででいいんですけど。』
？？「ふふ、気づいておられましたの？」
『あの目線貰ったら気づきますぅ。』
？？「それなら話は早いわ。貴方＿＿＿＿＿
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秋のななくさ - 良かったです (2021年10月6日 0時) (
レス) @page11 id: 6dc2032343 (このIDを非表示/違反報告)
三ツ星優星(プロフ) - 安眠野郎さん» 当たり前…だよなぁ…（な訳ねぇだろ） (2021年4月25日 20時) (レス) id: b581edf190 (このIDを非表示/違反報告)
安眠野郎 - 作者さんもしかして某スタンドアニメとブルータスネタをご存知ですか？ (2021年4月25日 2時) (レス) id: 06ad9cc19b (このIDを非表示/違反報告)
三ツ星優星(プロフ) - おつ2@通りすがりの饅頭さん» はい、更新頑張らさせて頂きます…。 (2021年3月23日 14時) (レス) id: b581edf190 (このIDを非表示/違反報告)
おつ2@通りすがりの饅頭 - いや〜、毒素推しじゃないが、食害組推しや、腐かいとらんが、夢主ときぃ合いそう。うちも科学好きやから、実験はいいぞ〜 作者様 更新頑張れ！ (2021年3月22日 23時) (レス) id: e7282832ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三ツ星優星 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ikatomo/
作成日時：2020年5月6日 23時
