第３話 ページ4
「「「「ごちそうさまでした！」」」」
「姉さん今日もおいしかったです！」
「そりゃどーも」
むっちゃ可愛いく褒めてくれる我が天使さぶちゃんに向けてピースサインをする
「おまえらそろそろ時間じゃないのか？」
洗い物をしながらいち兄がいってくる。確かにそろそろ行かないと遅刻してしまう。
そこにちょうど支度の終わった二郎が来た。
「悪りぃ待たせた」
「いや、ナイスタイミング」
私とさぶちゃんが鞄を背負い、4人で玄関まで移動する。
「じゃあA夕飯も頼んだぞ」
「かしこまっ！」
いち兄に某アイドルアニメの主人公の真似をしながら返事をする。
実はこの前久しぶりに見てＪＫ１年にして再熱してしまった
「じゃ！気おつけていってこいよ〜」
いち兄のむちゃくそイケメンフェイスでのいってらっしゃいをきける私ってホント幸せだよな〜
二郎もさぶちゃんもいまにも昇天しそうな顔している。
「「「いってきまーす」」」
玄関のドアを開けて三人で外にでる。しばらく歩いていくと二郎が口を開いた。
「兄ちゃんってイケメンだよな」
「「いや、それな」」
さぶちゃんと私がこんなにもシンクロしたの初めてかもしれん。
つづくよ
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みなさまおはこんばんにちわ！
作者でございます。一週間ほど時間が空いてしまい申し訳ございませんんんん！！
今週はやることが多かったのです(((言い訳タイム
まぁこれからも時間があったらがんばっていきたいので、まだまだ未熟ですがよかったら
読んでいってください！！
あと、某アイドルアニメの話は作者の実話です。この前友人の前で、全力のかしこま！
を見せたらドン引きさました(((どうでもいい
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作者名：にき | 作成日時：2019年9月16日 11時
