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第2話 ページ3

「おーいじろーくん夢の中から帰ってこーい」
と言いながら体をゆするが全然起きそうにない。仕方ない私はスマホを取り出すと音楽アプリの再生ボタンを押した。
<二郎、三郎愛してるぜ(めっちゃイケボ)>
次の瞬間
「にぃちゃん!!!」
と言いながら飛び起きた。
「これほんとよくきくよな〜ww」

「なんだAかよ」

「なんだってなんだよ、朝ご飯できとるぞ」

「おっもうこんな時間かよ」
二人で食卓に移動する。二郎はまだ眠そうだ。一番寝てるくせにっっ
「二郎起きたかおはよう」

「あっにいちゃんおはよう」

「やっと起きたかこの低能」

「あ”ぁ”ん?三郎今なんっつた?」

「そんなこともわからいのかこれだから低能は」

「三郎てめぇ!!」

「はいはいストーップ!いいかげんご飯たべようや」

「Aの言うとおりだ。お前らせっかくのAの飯が冷めちまうだろうが」

「にぃちゃん...」「いち兄...」

「わかったらはやく食おうぜ!!」

「うん!/はい!」
このやり取り前にも見たことあるような気がするんだが、、まぁいいか。

「せーの」

「「「「いただきまーす」」」」

いち兄の合図のあとにみんなでいただきますをする。
今日はベーコンエッグをうまく作れた。卵がちょうどきれたので帰りかわなきゃだな。


つづくぜよ

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設定タグ:ヒプマイ , 夢小説 , 山田家   
作品ジャンル:ギャグ
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作者名:にき | 作成日時:2019年9月16日 11時

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