第7話 ページ8
「んん...」
「あっ目さめました?」
「ここ、どこだ?」
「私達の家です。倒れてた有栖川さんとりあえず
ここまで運んできたんですよ」
「どうゆうことだ?」
〜30分ほど前〜
「おーいA」
あれからすぐに二郎が来た。
走ってきてくれたのだろう。はぁはぁと息を切らして顔が汗ばんでいる。
「どうしたんだよ急に呼び出して」
「二郎、さっそくで悪いけどこの人おぶってうちまで連れてって」
「は?」
二郎はぱっと有栖川さんをみた。
「おいAこいつシブヤディビジョンの!?なんでこんなところに、、つか死んでないよな?!」
驚いてる驚いてる。わかるよ〜私も最初同じような反応しちゃったもんな〜。
つかそれが普通だよな〜。
「そうなのどうやら空腹で倒れたらしくて、このままほっとくわけにはね」
「は?空腹で?」
「YES!!」
「だから俺に運べと」
「YES!!」
「はぁ、まぁしょうがないか」
「さっすが〜、山田家次男。頼りになる〜」
「うるせー///」
(あっ照れてる笑)
よいしょと言いながら二郎は有栖川さんをおぶった。
家に着いたら、いち兄とさぶちゃんはびっくりしてたけど、とりあえずソファーに寝かしておいた。
「こんな感じの経緯ですね」
「なるほど、そうゆうことか」
すると、二郎が部屋にはいってきた。
「おっお前目覚ましたんだな」
「あぁ、お前らには感謝してる。ありがとうな」
「あの、有栖川さんはどうしてあんな所で倒れていた
んですか?」
シンプルに気になる。何故シブヤの有栖川さんがイケブクロの路地裏に倒れてたいたのか。
「確かAだよな、有栖川さんなんて言わずに
帝統でいいぜ。ついでに敬語もナシな」
「分かった。帝統」
私がそう言うと帝統は何故倒れていたか話し始めた。
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作者です。
長い間、投稿出来ずにすいません!!!
<(_ _)>
これからなるべく間があかないように頑張りたいと思いますので、コメントなど良かったらして言ってください( ◜௰◝ )
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作者名:にき | 作成日時:2019年9月16日 11時