メ ン へ ラ 男 子 の育 て 方。

９ 病 み 。 ページ9

「…相川さん、もう大丈夫なので＿。」








まふ「そうですか…？」









「はい。さぁ、朝ごはん作らないと！！」









まふ「そ、そうですね！」









よし早く作らないと…









＿＿＿＿＿＿＿





「出来ましたよ〜〜…って、相川さん？」








そこには、眠っている相川さん。









「相川さん、起きてください…」








すると、








まふ「んっ…Aさん…ぎゅーってしてください＿。。」








「えっ…？」








まふ「もういいです…僕からぎゅーってします…」








すっ…







「ちょっ…相川さん…？」








まふ「ふふ…ふわふわしてる…」









寝ぼけてるのかな…








「相川さん？朝ごはん…」








まふ「後ででいいでしょ…まだ離れたくない…」








敬語じゃなくなっている。。









まぁ、硬くなくて良いんだけど…。








「…わ、分かりました、、。」







まふ「ん〜…ふぅ…」








「…」






ぱたっ…







「え…」







まふ「…！？//な、なんで僕達…？！//」









「え、えっと…相川さんが言ったんです(？)」









まふ「ぼ、ぼく…そんな事を…」









「大丈夫ですよ？(心の声)(前にもやったから慣れたし。。)」








まふ「そ、そうですか…？」








「はい！朝ごはん食べてって下さい！」








まふ「…ふふ、、はい！ありがとうございます！」








＿＿＿＿＿＿＿





「「いただきます！」」







まふ「もぐもぐ…。美味しい！！」








「本当ですか！！ありがとうございます！！」








まふ「…//」








「…？どうかしました？」







まふ「いえいえ…//」







「…そうですか？」








＿＿＿＿＿＿＿





「「ごちそうさまでした！」」







まふ「美味しかったです！」








「ありがとうございます！」







よし、、服着替えないと。。








「相川さん、、大学、行かないんですか？」








まふ「え…あっ、、」







「…す、すみません…嫌ですよね。。」







まふ「…いや、Aさん！」






肩をガシッと掴まれた。







「は、はい！」






まふ「ふぅ…Aさんとなら…良いです。。」






「…！え、えっと…」

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