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運命か偶然なのか



普段めったに通らない道


家から徒歩15分ほどの祖父母の家へ急足で向かっていた

(はらぺこ。お腹減りすぎて死にそうほんと。

久しぶりに近道しちゃおうかな。)

そんな事を考えながら薄暗い廃工場の脇道を抜けようとしたその時


  ジャリッ



微かに聞こえる足音に耳を傾け

気がつけば音のする方へ足を運んでいた






  それが 彼 との出会いだった



作者より
初めての作品です。
使い方すら手探りの為温かい心でご覧いただけると嬉しいです。執筆状態:続編あり(更新停止)
























おもしろ度の評価
  • Currently 8.43/10

点数: 8.4/10 (14 票)

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作者名:ちゃちゃ | 作成日時:2021年8月24日 10時

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