ドラマチック ページ32
だいぶ前のこと。思い出したから載せるゾ
『そういやさー、カノンって魔法使えなかったっけ？ベルとかに教えることは出来ないの？』
カ「はぁ…まぁ出来ることは出来ますが…」
『じゃあやればよくね』
カ「うーん…貴方のダイブ界に魔法界はありまs」
『魔法界？なにそれ』
カ「その名のとおり、魔法を使える者が住まう国ですよ。私が魔法を教えた場合、ベルさんやソウさんは魔法使いという区分になってしまいますので、魔法界に籍を置くということになります」
『でも魔法界なんてないけど』
ベ「あ…待て」
『どうしたよ』
ベ「全部の世界に入ったときにシークレットワールドが開くって前話したよな？」
『あっ…もしかしてそれが』
ベ「そう。魔法界があるならそこだと思うんだが」
『なんでこんなドラマチックな展開なんや…w』
よくよく考えたら、ベルが魔法使いになったらこっちからダイブしても会えねーやん。やば(小並感)
ギスギス
『あのさ…ソウ』
ソ「…何」
『僕たち、お別れしてもいいと思うんだよね』
ソ「え？」
『最近あんま話してないし…ちょっと会話も噛み合わなくなってきたんだ。だから…後悔しないうちに、新しいマスターを見つけられるうちに…』
ソ「僕は嫌だよ」
『まぁ…そうだろうね。ごめんね。忘れて』
ソ「分かった」
今日のオススメ訓練
能力開発
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ベルサイコカノン(プロフ) - 社員Sさん» 私がその身長、体重だったころを目安に作っている為可能です。そしてタルパを登場させる定義付けが難しく、またそして以前から脳内にいたオリキャラという扱いにしていたためです。 いや、自分が正しいと思ってるキッズにマジレスしても可哀想か(笑) (2019年7月18日 21時) (
レス) id: 14f7412777 (このIDを非表示/違反報告)
社員S - マジレスすると 作者馬鹿すぎて草生える (2019年7月12日 20時) (レス) id: 55c653470d (このIDを非表示/違反報告)
社員S - 身長150�僂�35kgは可笑し過ぎませんか。 追述 タルパは召喚して創造するものでは有りません。 (2019年7月12日 20時) (レス) id: 55c653470d (このIDを非表示/違反報告)
ベルサイコカノン(プロフ) - 飛騨エルシェ#絵描き同盟さん» コメントありがとうございます！最近は忙しくひとつの作品が精一杯だったのですが、そろそろ再始動したいと思っています。これからも応援していただけるとありがたいです！ (2019年5月16日 17時) (レス) id: aef7678478 (このIDを非表示/違反報告)
飛騨エルシェ#絵描き同盟(プロフ) - 更新がんばってください！応援してます！ (2019年5月16日 7時) (レス) id: e5f86c50c9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ベルサイコカノン x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/bellkanon5/
作成日時：2019年4月13日 1時
