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牛島は超高校級のパワーでしかも左利き
Aは絶対に
牛島のボールを取れないと思い
皆反対するが
結局牛島がAと対人パスをする事になった
対人パスの時間になり
Aは１年生に
一緒にやろうと誘うが皆から拒否される
牛島「藤沢今日は俺とやるぞ」
牛島が来てAの手首を握って歩き出す
何がなんだか分からないA
A「え、え、え？
私…牛島さんとやるんですか！？」
牛島「そうだ」
＿＿＿＿＿
Aside
な、なんで私が
牛島さんと対人パスしないとダメなの！？
無理だよ…
だって牛島さんのスパイク取りずらくて
毎回毎回ミスするんだよ？
１年生に目で助けを求めるが
全員目を逸らした
なんで目逸らすの？助けてよ〜…
牛島「よしやるぞ」
そう言っていきなり打ってきた
A「ひぇ〜!!」
思わず避けてしまった
ｼｰﾝ
ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ
どうしよう〜！
ミスしてもいいから取ればよかった…
牛島「なぜ取らなかった」
！？
A「えっと…それは…」
目を見ると睨んでいるように見えた
ﾋｯ
「牛島いるか？」
体育館の外から聞き覚えのある声が聞こえた
しかもこっちへ近づいてくる
「あれ？藤沢？」
ﾊﾞｯと後ろを振り返ると
A「きゃ、キャプテン！」
キャプテンだ！
「１,２年が藤沢が男バレいるって
すげぇ言ってたんだけど本当に入ったんだな」
A「そうそう
キャプテンに白鳥沢入るっていうの忘れてた」
「別に大丈夫
お前の相棒の松原から言われたんだけど
今日女テニ大学との練習で
一緒に帰れないらしいんだよ
だから今日は俺と一緒に帰るからな」
A「ＯＫ〜
バス通だよね？」
「おぅ」
A「部活終わったら
テニスコート行くから待ってて」
「了解〜」
A「ところで何しに来たの？」
「生徒会から部活の部長に連絡あるから
生徒会全員で各部の部長に連絡してるんだよ」
そういう事ね
「牛島今大丈夫か？」
牛島「大丈夫だ」
キャプテンは牛島さんに
大事な事を説明し始めた
寒河江「A
生徒会長と知り合いかよ！
しかもタメ語だし」
A「生徒会長…？
あ〜キャプテンの事か…
キャプテンは家が近所で
中学の時の先輩だよ」
そういう事かと言われ納得された
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ゆり(プロフ) - ぜんぜん大丈夫です！お忙しいところ、急かすような無神経な発言大変申し訳ありません…作者様の作品大好きです！これからも楽しみにしてますっ(●´▽`●) (2020年6月2日 22時) (
レス) id: 085bc67d4e (このIDを非表示/違反報告)
輝城咲菜香(プロフ) - ゆりさん» 最近忙しかったので更新ができませんでした。すみません。 (2020年6月2日 7時) (レス) id: 42fbe25da9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - 早く続きが読みたいです！！ (2020年6月2日 0時) (レス) id: 085bc67d4e (このIDを非表示/違反報告)
輝城咲菜香(プロフ) - ショートケーキさん» そう言ってもらえると嬉しいです!ありがとうございます (2018年12月4日 0時) (レス) id: 42fbe25da9 (このIDを非表示/違反報告)
ショートケーキ - 作者さんが出しているこの話の数にくらべたらまだ読み始めたばかりですが、これからもじゃんじゃん？読んで行きますね♪これからも頑張ってください! (2018年12月3日 23時) (レス) id: 55fff66d64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：輝城咲菜香 | 作成日時：2017年11月12日 1時
