31 ページ32
Asaid
何ていい人なんだ
１年生っていい子多くない！？
A「ありがとう」
寒河江「ら…LINE交換しようぜ//
せっかくだし」
A「全然いいよ
寒河江君っていい人なんだね
話しやすいし」
私はLINEを交換しながら言った
寒河江「そ、そんな事ないって」
A「下の名前何て言うの？」
寒河江「勇将って言うんだ」
A「勇将って言うんだ
何かカッコイイね
何事にも勝つっていう感じがする！」
寒河江「そ、そうか？
Aって呼んでもいいか？
俺の事も出来れば名前呼びに…」
A「分かった！
勇将君ね」
勇将君何ていい人なんだ
悠香ちゃんの言う通り優しいだった
「「「ｲﾗｲﾗ
(何仲良くなってるんだよ!!)」」」
五色「(俺も４組何ですけど！)」
寒河江「(仲良くなれてよかった)」
その後青葉城西へ私はヘッドホンで歌を聴いて
向かったのでした
＿＿＿＿＿
なしside
寒河江「な〜A？」
寒河江はAに声をかけたが…
A「…」
ヘッドホンをしてるので気付かない
寒河江はAの肩を軽く叩いた
A「ふぇ？！」
Aは驚いて大きい声を出した
鷲匠「Aうるせー！」
鷲匠先生が怒り出す
A「す、す、す、す、すみません
ごめんなさいﾋｯｸ」
鷲匠「たく！
その泣き虫は治らないのか！怒」
A「中学校の時からなので…
すみませんでした…」
鷲匠「次は気を付けろ！」
A「はい…」
数秒後
寒河江「何か俺のせいでごめん…」
A「全然大丈夫ところで何？」
寒河江「何の歌聞いてるんだ？」
A「別に大した歌じゃないよ」
寒河江「そうか」
素っ気なくされ寒河江はショックを受ける
A「さっき聞くの忘れたけど…
勇将君ってポジションってどのなの？」
寒河江「ＷＳ」
A「ＷＳってあれだよね
スパイクいっぱい打つ奴
私の友達はＭＢで１６２？くらいだけど
ぴょんぴょんってとんでる」
寒河江「１６２！？」
A「ジャンプとかもぴょんって
凄いバネなんだよ」
青葉城西に着き
鷲匠「ほら〜着いたから降りろ！」
鷲匠先生の言葉で全員が降りる
続々と監督の後をついて行く一同
その後でちまちまひよこのように歩くA
部員全員が可愛いと思っていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 392人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆり(プロフ) - ぜんぜん大丈夫です！お忙しいところ、急かすような無神経な発言大変申し訳ありません…作者様の作品大好きです！これからも楽しみにしてますっ(●´▽`●) (2020年6月2日 22時) (
レス) id: 085bc67d4e (このIDを非表示/違反報告)
輝城咲菜香(プロフ) - ゆりさん» 最近忙しかったので更新ができませんでした。すみません。 (2020年6月2日 7時) (レス) id: 42fbe25da9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - 早く続きが読みたいです！！ (2020年6月2日 0時) (レス) id: 085bc67d4e (このIDを非表示/違反報告)
輝城咲菜香(プロフ) - ショートケーキさん» そう言ってもらえると嬉しいです!ありがとうございます (2018年12月4日 0時) (レス) id: 42fbe25da9 (このIDを非表示/違反報告)
ショートケーキ - 作者さんが出しているこの話の数にくらべたらまだ読み始めたばかりですが、これからもじゃんじゃん？読んで行きますね♪これからも頑張ってください! (2018年12月3日 23時) (レス) id: 55fff66d64 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：輝城咲菜香 | 作成日時：2017年11月12日 1時
