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第3話一つノ言葉 ページ4
戦争が終わってから、私たちは別々に行動することになったが、私と銀兄は一緒に行動することにした。
銀)おいA、最近虚な目ばっかりしてんぞ。たしかに先生を失った悲しみはわかる。けど、きっと先生は俺たちにいきて欲しいから自身の命を絶ったと思うんだ。
だから、その先生の気持ちを受け取って生きようじゃねーか。
『銀兄にはわかんらないんだろうな。親がいないから。』
銀)は?お前何言って・・・
そう言い残し、私は駆け出した。
でも銀兄が見えなくなったくらいの距離で止まっておもった。
銀兄、私のこと嫌っちゃったな。あんなこと言ったから。
銀兄はこれから私の顔、見たく無いんだろうな。
とぼとぼ歩いてついたのはかぶき町というの所だった。
ここで隠れて暮らそう。そう思った。
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