検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:5,505 hit

第3話一つノ言葉 ページ4

戦争が終わってから、私たちは別々に行動することになったが、私と銀兄は一緒に行動することにした。

銀)おいA、最近虚な目ばっかりしてんぞ。たしかに先生を失った悲しみはわかる。けど、きっと先生は俺たちにいきて欲しいから自身の命を絶ったと思うんだ。
だから、その先生の気持ちを受け取って生きようじゃねーか。

『銀兄にはわかんらないんだろうな。親がいないから。』

銀)は?お前何言って・・・


そう言い残し、私は駆け出した。

でも銀兄が見えなくなったくらいの距離で止まっておもった。


銀兄、私のこと嫌っちゃったな。あんなこと言ったから。


銀兄はこれから私の顔、見たく無いんだろうな。


とぼとぼ歩いてついたのはかぶき町というの所だった。


ここで隠れて暮らそう。そう思った。

第4話私と万事屋→←第2話絶望ノ淵


ラッキーアイテム

土方スペシャル じゃなくて犬の餌


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 村塾組 , 吉田松陽
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:七重 | 作者ホームページ:無いけど何か?  
作成日時:2019年12月9日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。