【銀魂】えぇ？伝説の攘夷志士だぁ？阿保、私は唯の学校の先生だわボケェ【坂田銀時】

悲劇再来 ページ25

No side

Aは怪訝そうに3人と金髪の女を見た

「取り敢えず、面倒ごとに私は巻き込まれたくないんでね 頑張り給え〜」

そう言って大太刀を揺らなしながら帰ろうとした

が、

その行手は神楽によって拒まれた

「はよぅその手、離してくれィ」

「嫌アル Aも手伝うネ！！」

そういうと、銀時が『何か』大きな包みを持ってニタリと笑って言った

「俺、そう言えばもう一着 遊女の服持ってるんだよね〜 よし、神楽 やれッ！」

「ひっ！」

「覚悟するネ、A！！」

神楽はAの服に手をかけ乱暴に脱がし始めた

「や、やめっ…」

ーーーーー
5分後…
ーーーーー

金髪の女、月詠からも手を借りながらAは着替えさせられた

「てめぇら…覚えてろよ…」

「よし、今日の下着が紫色だった事 忘れねぇぜ」

「それは忘れてくれ… うぅっ」

「主ら、こんなところで何て『プレイ』をしてるんじゃ そういうことは違うところ、店でやりなんし」

「違うところに行ってもやらねぇよ！ 全く…で？私は何をすれば良いの？」

Aはやれやれ、と呟きながら大太刀を肩に担いだ
Aの髪飾りが揺れてシャリン、と音を立てて路地裏に響いた

「晴太が攫われた」

「！！ おい、待て それはかなりヤバくないか？」

「だから焦ってんだろ！」

「…わかった！ 今すぐ行こう！

ところで、晴太は何処に居るんだ？」

「あそこだ」

銀時の指差したところは憎くもとても大きな遊郭だった
ひゅー…、とAの息が漏れて居るのを新八は苦笑いで見ていた

「すみません、Aさん…」

「いいんだ、尊いショt…子供の命が危険にさらされて居るんだ」

「今この人ショタって言いかけた？！？」

「すみません、噛みました(棒)」

「いや、違う 貴女はショタコンだ」

「噛みまみた(棒)」

「ショタコンじゃない〜！？！？」

とあるロリコンとロリの会話のパロディも終えてA達は晴太を救う為、大きな遊郭に足を向けた

別行動→←路地裏

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