百五コ目 ページ12
貴方side
店主「おっ、土方の旦那 いつもので?」
A(土方)「あぁ」
土方(A)「私はきつねうどんで!」
私たちはカウンター席に座った
するとあっという間に私の目の前にマヨネーズがたくさんのった丼が現れた
土方(A)「え、えーと」
A(土方)「おいおやじ、俺はこっちだぞ」
店主「あれ、お嬢さんはきつねうどんじゃなかったっけ?」
入れ替わってるんだった!!
土方(A)「土方さん! 交換しましょ!?」
A(土方)「あ、あぁ」
私はきつねうどんと交換して食べた
うん!美味しい!
・・・
私たちはお金を払って店を出た
すると万事屋のみんながいた
土方(A)「銀さーん!神楽ちゃん!新八くん!」
神楽「何言ってるアルか」
そう言って神楽ちゃんが嫌そうな顔した
土方(A)「か、神楽ちゃん?!」
神楽「A〜 助けて〜 妖怪ニコチンコが話しかけてくるアル〜」
そう言って私に抱きついた
そうすると私の顔で土方さんは嫌な顔をした
A(土方)「くっつくんじゃねぇ! ったく 面倒なやつらに会ったぜ」
銀時「ちょっと、おたくらどうしたのさ なんかおかしいぜ」
新八「土方さんがAさんみたいになってますね」
土方(A)「そうなの、私たち、入れ替わっちゃったの」
銀時「なんだ、君の◯は。 みたいな」
A(土方)「どうやったら戻れるんだ」
神楽「逆にどうやったらそうなったネ」
土方(A)「ぶつかったらこうなっちゃって…」
銀時「なんならもう一回ぶつかってみたら?」
A(土方)「ったく、面倒くせェな 帰んぞ」
銀時「あ、もしかして土方くんよぉ〜 Aちゃんの体でお楽しみを…」
A(土方)「ンなわけねェだろ!! テメェらみてェな馬鹿共に付き合ってられっかっていうことだよ!!」
銀時「なんだかAちゃんに言われてるようで傷つく」
そんな言葉を無視して土方さんは私の腕を引っ張っていった
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煎餅布団(プロフ) - よしなさん» ありがとうございます! 更新、頑張ります!! すみません、忘れていました‥( ´∀`)汗 (2017年9月17日 18時) (レス) id: 2de6b0e185 (このIDを非表示/違反報告)
よしな - とっても面白いですね!これからも頑張って下さい!更新楽しみにしております! (2017年9月17日 17時) (レス) id: 8444393bfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:煎餅布団 | 作成日時:2017年7月31日 15時