【銀魂】えぇ？伝説の攘夷志士だぁ？阿保、私は唯の戦場医だわボケェ【坂田銀時】

敵は列車の中にあり ページ39

貴方side



「お前ら"‥ 一回氏ねェ‥」


うぅ 涙が止まらねェ‥


だってだって人がいるところでスカートを脱がされたんだ


何プレイだよ‥‥


神楽「良かったアルよ」(ニタニタ)


銀時「運転中じゃなかったら完全に抜いてたわ」


「はぁ！？//////」


銀時「だって唆るじゃん 手ェ縛られて涙目になりながら抵抗するなんて、なぁ？」


そう言って土方に話しかけた


土方「同人誌ではよくある展開でござるな///」


銀時「欲が満たされたぜ」


新八「酷いですよ！ 銀時たち！」


「新八‥」


これはなかなかだな


うんうん チェリーボーイに眼鏡


此奴は完全に受け‥ってそんなこと考えている場合じゃない！


銀時「でもまァ 切り替えていこうぜ なんせ俺ら小さい頃なんて裸で遊んだりしたじゃねぇか」


「私は断じて裸になっていない！ なっていたのはお前らだろ？！」


銀時「うっそだぁ」


「本当だ！」


神楽「列車見えてきたアルヨ！！」


銀時「よし キメるぞ！！」


銀時は新八に運転を任せ前に乗り出し、神楽は窓から身を出し、土方は上に乗っている


銀時「御用改めであるぅぅぅ！！ てめーらァァァ 神妙にお縄につきやがれ！！」


神楽「Aもキメろヨ！」


「私は通りすがりの教師兼医者だ 万事屋でも真選組でもない ただ今は隊服を着ているだけだ」


するとガンッいやな音がした 私は身を乗り出し上を見てみるとひっくりがえった土方がいた


土方「いってェェェェェ！！ いってェェェェ！！」


銀時「てめェェェェ！ 少しの間位 カッコつけてられねーのか！！」


ギャーギャー喧しいな


私は車の扉を開けた


神楽「おっ！A！ キメる気になったアルか？！」


「‥‥‥」


私は白衣を手に取り目を閉じて神経を研ぎ澄まし足に力を入れた


私は隣にいる味方と思われる真選組の車の上に乗った


銀時「A？！」



私は顔にかかる髪を耳にかけて爆音の中銀時たちに伝えた


「この列車に用があるンだろ！ 今から敵をぶっ倒してくる 生きてまた会おう」


私はその車から列車に飛び乗った


銀時たちが何がいっているようだけど私はそれを聞かずに中に入った


中には数名の敵がいた


敵1「アイツを倒せ！！」


そう言って2名私に襲いかかってきた


私は白衣の中から試験管を1つ投げた


バリンと音を立て敵にあたった


成功‥


「おやすみ‥ 目覚めれば貴方たちはモルモット‥」

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