【銀魂】えぇ？伝説の攘夷志士だぁ？阿保、私は唯の戦場医だわボケェ【坂田銀時】

連絡 ページ33

貴方side



私は自宅に戻り、策問をしていた


「うーん‥ 雪はこの問題をやってかないとな‥」


私は白紙に筆をいれた


すると急に私の部屋に置いてある黒電話が鳴った


私はその場から手を伸ばして受話器を取った


「もしもし」


朧「来週の土曜日、空けとけ」


「え、もしやデートのお誘いかい？ でもすまねェな 鳴瀧塾は土曜日もあるんだ 日曜日にしてくれ」


朧「何を抜かしている 土日全てお前を使うから土曜日も空けろと言っているのだ」


またあの実験か‥？


「わかった 集合は何時ものターミナルだな」


朧「来なかったら わかっているな‥？」


「えぇ、行くわよ」


私は電話を切りまた筆をとった








「ふぅ 一区切りついたからメイトでも行くか」


私は灰色のモナコハンチングを被り色付きの丸眼鏡をつけて、ワイシャツにニットベスト、ショートパンツ まァ 年齢錯誤だ


こんな服装していたら誰も気づかまい


私は鍵をかけ歩いて本店まで向かった





着くと数人の顔見知りが固まって何やら話しいていた


「おまいつ〜」


オタク1「おまいつ‥ってA氏ッ！！」


オタク2「A様ッ！ 知らない奴が縄張りに入ってきました！！」


オタク3「然も其奴の嫁はトモエちゃんだとか！！」


「其奴は何処に？」


オタク4「彼処に！」


見ると前髪V字の何処かで見たことのある警察のまた、副長である奴だった


オタク2「行きましょう！A様！！」




「おい、お前 何をしている」


オタク5「本店周りの土地はA氏が仕切っている故A氏に挨拶するのが暗黙の了解だぞッ！！」


土方「すいっませーん！！」


男はあっさり土下座した


「ふーん 天下の真選組の鬼の副長こと 土方十四郎がこんなにもあっさり土下座とは‥ 実に面白い」


オタク「「「真選組ィ？！」」」



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オタクが「〜氏」っているのあまり見ないんだなァ

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