【銀魂】拷問幸福興奮少女III【土方十四郎】

百コ目 ページ45

ついに百コ目！！

今迄よんでくださった皆さまありがとうございます！！

これからもよろしくお願いします！！

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貴方side


土方「そうだ、お前が寝ている間にお前ェの母親が来たんだ」


「母上‥が？」


そんな馬鹿な


母上がくるわけがない


だって、だって


私のことが大嫌いで


私をあの屋敷に閉じ込めたのは母上自身だし


一体何が‥


「そ、うですか‥」


土方「お前の隣にニ、三時間座ってて帰るときにごめんなさいっていってな」


ごめんなさい？


何に対する謝罪？


「私、今日退院します」


土方「は？」


「こんなにグズグズしていられません」


帰ってランニングとかしないと


私は部屋に急いで戻って荷物をまとめた


服は‥


このままでいいか


服‥


病院‥


赤‥


血‥


っは！


「ミツバさんは？！」


私は誰もいない部屋で叫んだ


「ミツバさんっ！」


私は辺りを見渡しながら彼女の名を呼ぶ


ここにいるわけないかっ！！


確か‥


3階だったっけ


私は階段を駆け上る


脚が絡まる


ドチャァ


階段に倒れこむ


私は這うようにして登る


そしてゆっくりと体を起こしミツバさんのいた部屋に入った


しかしミツバさんのいたベットには年のいったおばあさんがいた


あぁきっと退院したのだろう！！


おばあさん「どうしたんだい？」


「い、いえ」


私は一礼して廊下へと出ていった


すると向こう側から土方さんが走り寄って来た


土方「一体どうしたんだ！！急に走り出したりして」


「い、いや ミツバさんを探していて‥」


土方「彼奴なら死んだよ」


「は？」


死んだ？


死んだ？！


死んだ！？


「嘘‥でしょ‥」


悲しい‥のかな


でも


「かな‥しい‥なぁ‥ふふっ」


土方「？ どうした？(なんていったのか聞こえなかったな)」


「なんでもありませんよ









さ、帰りましょ」


私は土方さんに手を差し出した



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百コ目すぺしゃるやろうかと思いましたが特に思いつきませんでした

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