【銀魂】拷問幸福興奮少女III【土方十四郎】

六十五コ目 ページ5

貴方side



神楽「なーなー、あそこ行ってみよーヨ」



神楽ちゃんが大きな建物を指差した




銀時「あぁ、そうだな」




その建物の中から大きな声が聞こえてきた




神楽ちゃんがドアを開け中に入るといきなりご飯が投げられてきた





「神楽ちゃん！」





私は叫んだが時すでに遅し





ポタポタ





卵とご飯が神楽ちゃんの頭からたれる





沖田「オイ チャイナ 股から卵たれてるぜィ 排卵日か？」





ガッ




ドゴォ




神楽ちゃんは総悟の頭を掴み投げた




「あちゃ〜‥総悟、そういうこと女の子に言っちゃダメだよ〜？」




神楽「A〜」(泣)




神楽ちゃんは汚れた服で私に近づいてきたから私はハンカチで汚れをとってあげた




土方「今のは総悟が悪い」





沖田「いってェ何しやがん‥」




カチャ




沖田「！」




総悟に刀がむけられた




ロン毛「いやァよく来てくれましたね 道場破りさん」




そういってロン毛の人が前に出てきた





ロン毛「天下の柳生流にたった七人で乗り込んでくるとは‥いやはやたいした度胸」




ここまでプライドが高いと崩したくなるね(S気)




ロン毛「しかし快進撃もこれまで 我等柳生家の守護を司る 北大路斎 南戸粋 西野摑 東城歩 」




「土方さん、土方さん」(コソコソ)




土方「なんだ？」(ボソッ)




「彼等と戦うには分が悪そうですね」(ボソッ)





土方「相手がどうと関係ねェ 倒せばいいだけだ」




「そーですねー」





南戸「アンタらのようなザコ 若に会わせられるわけねーだろ 俺達が剣を合わせるまでもねェ オラッ 獲物を捨てな 人質が‥」




そういう前に私以外のみんなが武器を投げた



柳生四天王「ぎゃああああ！！」





「ちょっ、みんな！






武器がダメになっちゃうでしょ！」←





土方「残念ながらそいつに人質の価値はねェ」




神楽「殺せヨ〜殺せヨ〜」




沖田「てめーらあとで覚えてろィ」

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