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七十九コ目 ページ21

貴方side



土方「あぁ、そうだな」



土方さんに手を差し伸べた



「まだ、闘えますか?」



土方さんは私の手をぐっと握り



土方「余裕だァ」



そう言って自信満々に答えた


「じゃあ お互い頑張りましょう」



私は踵を返したところに丁度総悟が現れた



沖田「ここにいたんでィ?心配しましたぜィ?」



「ごめんごめん」



沖田「その目と傷どうしたんでィ」



え?傷はわかるけど目‥?





またやってしまったの‥私



「あぁ、ちょっとね」



沖田「(深く聞かないでおこう‥)ちょっと土方さん借りまさァ」



「大切に‥ね?」



土方「大切にってなんだよォォォ!」



沖田「わかりやしたァ」(黒笑)




総悟が黒い笑みを浮かべたが敵が迫ってきていたので木刀を構えた




モブ1「女でもかまうな!そのままいけェ!」



モブ2「全力で叩き潰せ!」



オーっと雄叫びをあげながら私に走り寄ってくる男達 人数は十人とちょっとぐらいかな



「ひっどいな〜私 か弱い女の子なのに」



私は木刀を周りに大きく振り周りを囲んだ男達を吹き飛ばした



「ふっ」



快☆感←



私はその調子で倒しまくった









気がつくと辺りには誰もいなくなっていた




私はみんながいるであろうところに走って向かった



すると新八君が丁度大将を倒したところで



「おぉ すごいね」




敏木斎「‥ゴメン 負けちった」



近藤「かっ‥勝ったァァァァ!!」



神楽「新八ぃぃぃぃぃ あんま調子に乗んじゃねーぞ コルァ!! ほとんど銀ちゃんのおかげだろーが!!」



新八「ぶふォ」




「おめでとう 新八君 メスゴリラが来なくなってよかったよ‥」(安堵)



新八「Aさん!(目が‥)あ、あ、ありがとうございます!」




そんなに‥気になるの?




近藤「さすが我が義弟!!真選組を任せられるのは君だけだ!」



新八「誰が義弟ですか!! しりませんよ真選組なんて!!」






遠くで見ていた総悟が



沖田「また敵ができたぜィ」



私は総悟と土方さんに歩み寄った











急に視界がぼやけ反転し私は地面に倒れこんでしまった




だんだんと暗転していく世界で土方さんと総悟の私を呼ぶ声がこだました

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煎餅布団(プロフ) - 夜ノ宴さん» ははは‥ 狂ってるので、褒め言葉ですwww このままぶっ飛ばし続けると死オチになっちゃいそうで怖いですwww (2017年7月17日 18時) (レス) id: 2de6b0e185 (このIDを非表示/違反報告)
夜ノ宴(プロフ) - ははは…夢主やば (2017年7月17日 16時) (レス) id: ddb911f0ef (このIDを非表示/違反報告)
メロンコッペパン - イエーーーイ! (2017年6月11日 14時) (レス) id: afe9bf0eda (このIDを非表示/違反報告)
煎餅布団(プロフ) - メロンコッペパンさん» 上手いですw (2017年6月2日 21時) (レス) id: 2de6b0e185 (このIDを非表示/違反報告)
メロンコッペパン - あくまで、黒執事ファンですから (2017年6月2日 19時) (レス) id: afe9bf0eda (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:煎餅布団 | 作成日時:2017年3月23日 13時

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