【銀魂】拷問幸福興奮少女III【土方十四郎】

七十二コ目 ページ14

貴方side



北大路「腹が減っては戦もできぬ」



「どう？近藤さんと新八くん」



近藤「敵のつくった料理なんて食えるかァ！！つーかお前さっきも食ってなかったか！？」




新八「土方さんにAさん！何のんびりくつろいでんですか！？三人でそいつやっちゃいましょうよ！！」




土方「オイてめーら 余計な手ェ出すなよ コイツは俺がAからもらったチャーハンだ」




新八「チャーハンかいィィ！！」




北大路「ちょっとそれ ケチャップとってくれ」




「え？これ？」




北大路「そうだ」




私は北大路にケチャップを渡した




近藤「オイオイ なんだよコレ」



新八「緊張感もクソもあったもんじゃないんですけど」



緊張感‥か







ゾクッ




な、なに この殺気‥



見られている様な感じがするが周りには監視できる様な場所はない






この感じ‥兄様だ



ハァハァ‥



自然と焦る






ガシン！




私の目の前で北大路と土方さんが一太刀くわえていた




「ちょ！ちょっと！」





まぁいいや、ちょうど腹も満たされたことだし









兄様がいないか探してこよう




待っててよ兄様

七十三コ目→←【番外編】3年Z組

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す