【銀魂】拷問幸福興奮少女III【土方十四郎】 (ページ2)

今日:8 hit、昨日:11 hit、合計:42,439 hit

六十二コ目ページ2

貴方side

門の前に行くなり柳生家の門下生の一人が私に襲いかかって来た。

「やっ‥！」

来ると思っていた痛みはなく、目を開けてみると銀さんがその門下生を木刀で殴り飛ばした。

銀時「Aちゃん、大丈夫か？怪我はない？」

「ぎ、銀さん‥。ありがとうございます。大丈夫です‥怪我もない‥です。」

土方「(ちっ)」

門下生「なっ‥なんだ貴様ら⁉」

銀時「わりーな二人じゃねェ。新八ぃ今日から俺たちも門下だ。なんだっけ？天然パーマ流？」

新八「銀さん‼神楽ちゃん‼」

近藤「お前ら‼」

「あ、近藤さん！こんにちは。」

近藤「そんな呑気なこと言ってる暇ないの！」

「わかりましたよ、こーすればいいんですね！」

私は近くにいた門下生を前蹴りをして弾き飛ばした。

「戦闘開始、ですね？」(黒笑)

神楽以外全員「(怖ェェェェェェエ！)」

神楽「Aカッコいいネ！」

「あははは！ありがとう！」

銀時「んじゃ、俺らもやりますか。」

土方「ハァ‥。」

沖田「A、ナイスでさァ。」

そう言ってみんなは戦い始めた。

門下生「なんだァァァ！コイツらァァァ！まるで歯がたたぬぞ！一体どこの門下だ！」

銀時「新八ィてめェは減給だぜ、バカタレェ！なんでこんなマネする前に俺に一言言わなかった！一人で煮つまりやがって！」

神楽「そうアル！一人でこんな面白そうな事シコシコ計画して一言声かけろヨ！お前はもう今日からシコッ八な！」

向こうで近藤がめっちゃ叫んで銀さんたちとはなしてる。

私はなにを話しているかは聞かずに

「土方さん！シコシコってなんですかっ！」

私は門下生たちを倒しながら聞いた。さっき神楽ちゃんの言葉の中に聞いたことのない単語があったからだ。

土方「お前は知らなくていい事だっ！」

沖田「シコシコとはですねィ、おとk(土方「教えなくていい！！」

「わかりました！後で銀さんに聞きます！」

土方「聞かんでいい！」

「わかりました！」

近藤「お妙さんにもう一度会いてェ奴だけここに来た！大義もクソもない戦いに余計な奴巻き込むワケにはいかんだろ！

なのになんでお前らまで来るかなァァもォォォ！」

ーーーー
みかタンさんありがとうございます！そう言っていただき本当に嬉しいです！これからも頑張ります！