六十一コ目 ページ1
貴方side
柳生家に着いた私たちは開かれた門の前に立っていた。
「あ、そういえばさっき新八くんと近藤さんが入っていったのを私、見たんですけど如何してですか?柳生家の門下生だったんですか?」
でも、柳生家って確かせれぶしか許可しないって聞いたことがあるよーな‥。
土方「違ェな。近藤さんは、あのメガネ(新八)の姉の事を好いてるから二人で取り戻しにいったんだろうな。」
「は?新八くんの姉様?」
土方「お前がキャバクラに来た時、山崎を投げた人だ。」
あー、ポニーテール怪力女か。
「そーなんですか。わかりました!つ・い・でに手伝ってやりますかっ!」
土方/沖田「(ついでを強調した)」
銀時「やー、やー、多串くんに総一郎くん、そしてAちゃん!」
振り向くと銀さんと神楽ちゃんがいた。
「神楽ちゃん!銀さん!」
神楽「よ!A!」
沖田「旦那ァ、総悟でさァ。そしてなんでAの名前だけはしっかり覚えてるんでさァ。」
土方「ハァ、面倒臭い奴らが来た‥」
銀時「君の方がもっと面倒臭いです〜!」
神楽「こんなところに来るなんて、犬公どもは暇なんだな!」
すると門の向こうから微かに雄叫びが聞こえて来た。
「あははは‥。そ、それよりも早く行った方がいいかもしれませんよ!もう戦闘始まってるみたいですし!」
土方「そうだな。」
銀時「いっちょかまして来ますか。」
沖田「おい、さっさと行くぞ。」
神楽「言われなくてもわかってるネ。A!早く行こうヨ!」
そう行って神楽ちゃんは私の手を取り階段を上って行った。
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煎餅布団(プロフ) - 夜ノ宴さん» ははは‥ 狂ってるので、褒め言葉ですwww このままぶっ飛ばし続けると死オチになっちゃいそうで怖いですwww (2017年7月17日 18時) (レス) id: 2de6b0e185 (このIDを非表示/違反報告)
夜ノ宴(プロフ) - ははは…夢主やば (2017年7月17日 16時) (レス) id: ddb911f0ef (このIDを非表示/違反報告)
メロンコッペパン - イエーーーイ! (2017年6月11日 14時) (レス) id: afe9bf0eda (このIDを非表示/違反報告)
煎餅布団(プロフ) - メロンコッペパンさん» 上手いですw (2017年6月2日 21時) (レス) id: 2de6b0e185 (このIDを非表示/違反報告)
メロンコッペパン - あくまで、黒執事ファンですから (2017年6月2日 19時) (レス) id: afe9bf0eda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:煎餅布団 | 作成日時:2017年3月23日 13時