DOLL

U ページ40

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「……本当にわたしです、？」


mg「サランさん〜〜〜、すみません、どうしても断れなくて、…そんな顔しないでください……」


「いやっ、マネオッパはわるくないので謝らないでください、」


RJ「ドヨンイヒョン、いい人だから大丈夫だよ」


「でもっ、！わたし、まだロンジュニオッパとジェノオッパ離れはできないよ、！！」


JN「…なんの話？？」




これはわたしにとって、死活問題なんだよ！！




「ベッキョン先輩もいるし……なんでわたしなの、？」


HC「Aってラップじゃん？でも歌ってもめっちゃいいじゃん？」


「、意味わからないよ？」


MK「心配しなくて大丈夫。ヒョンは良い人だよ」


JM「ちがうよねぇ〜？オッパたちがいなくて寂しいんだもんね。よちよち♡♡」


「うんそう。すっごく寂しいから、やっぱりサランはなしで…ってならないかな？」


CL「お仕事だからちょっとだけ頑張ろ、ね？」


「、チョンロはいいの、？！？！わたしが、みんなより ドヨンオッパ♡ベッキョン先輩♡ ってなっても！！」


CL「え、そうなるの？」


「……ならないけどさぁ。」


JS「Aに限ってそれはね。」


CL「だよね。だから平気」


「、」




みんなして、“ドキドキしちゃうね？うちゅちゅ♡♡” みたいな感じ。なに？それ。

そもそもラップのお仕事ならまだしも、なんで歌、？

ドリムで歌う時(ラップ以外のとこ)だってわたしはほとんどコーラスに近いし、そこまで歌が上手い！っていうイメージはないはずなのに、わざわざ 歌が上手い の代名詞みたいな2人と歌うなんてことある？




テヨンAちゃん聞いたよ!!ドヨンアとベッキョニヒョンと一緒に歌うの?!




テヨンイオッパ仲良いもんね、そりゃ知ってるよね。はぁ……

………お？テヨンイオッパ来てくれたりしないかな？オッパが来てくれれば、少しは気まずい空気(勝手にわたしが出してるだけだけど)がなくなるんじゃないかな、！？！？

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