U ページ20
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めちゃくちゃ頭が痛いせいで目が覚めて、起き上がろうとしても動けないから顔だけ横に向けると、ジェノオッパがいて
抱きしめられてる腕から抜けようとすると足で何かを蹴っちゃった
「……?やっぱり変なオッパ。」
蹴っちゃったのはナナオッパだったみたい。
わたしたちの足元でうずくまって寝てたの?
しかも蹴っても起きないし。
JN「おはよ、A」
「、わぁ!…起きてたのっ、」
JN「うん、今起きた、」
「おはよう、……わたし昨日のこと、ぜんぜん覚えてないや、」
JN「僕はすっっごい悲しかったんだけど。」
「?」
ベッドに座ったまま昨日のことをおもい出そうとしてたら腕を引かれてまたベッドに引き込まれた
「ジェノオッパ、甘えたさん?」
JN「うん。もうこれからはず〜〜っと、Aから離れない」
「それは、……うれしいなぁ」
JN「、やっぱり昨日のは本音だったんだ?」
「本音?」
JN「僕とジェミナが、チソンばっかりだって怒ってた」
「わぁ!そんなこと言ってた?お酒ってすごいんだねぇ。」
感心するとこじゃありません ってちょっと怒られて、デコピンまでされた。痛い。
JN「僕の愛が全然伝わってないみたいだからさ。
これからはもうAが溶けちゃう〜〜〜ってくらい、甘やかすつもり。」
「え!本当に!?してして!」
JN「溶けちゃってもいいの?(笑)」
「うん。オッパに溶かされちゃうならぜんぜん!」
JN「まったく、本当に可愛くて困っちゃうな。」
おでこ、まぶた、鼻、口の横 の順でちゅうされて、嬉しかったから今度はわたしから、口にしてあげた。
JN「!、まだ酔っ払ってるの?」
「?酔ってないとおもうけど…」
JN「ちゅうするから、」
「わたし、いつもしてない?
……あぁ、ジェノオッパにしたのは初めてだったかも!」
JN「待ってなにそれ。ちゃんと説明して?」
「ん〜〜説明って言っても、ただみんなにちゅうしてって言われたらしてるだけだから……」
なぜか頭を抱えるジェノオッパ。
ちょうどその時ナナオッパも起きたみたいで、頭を抱えながら起き上がった。
オッパたちは、朝から仲良しだね〜。
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き(プロフ) - 最高!かわいいです!特にウィンウィンとの話通じてない絡みが笑 (2021年4月9日 20時) (レス) id: ddaffe1644 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぺご | 作成日時:2021年3月18日 21時