RENJUN ページ2
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RJ「A〜おはよ〜〜」
「ん……おはょ、」
RJ「あは、まだ眠いね。でも準備しよっか?」
「う、ん……」
まだ目が開かない状態のまま両手を伸ばせば、オッパが腕を引っ張って起こしてくれて、洗面所まで連れていってくれる
RJ「ほい。顔洗える?」
「ん、むり、」
RJ「おっきい赤ちゃんだよ、困ったな〜」
そんなことを言いつつも髪をまとめてくれて、さすがに顔を洗うのは自分でやるしかないから、適当にお湯をぱしゃぱしゃして、手のひらに乗せてもらった洗顔を泡立てて顔にのせる
RJ「こらこら(笑)そこで寝ないの」
「んぅ……」
RJ「ほら、目に泡入っちゃうよ?痛いのAだよ?」
「いたいの…いゃ、」
RJ「じゃあちゃんと泡流そうね?」
「うん、」
さっきと同様に適当に顔にお湯をかけて手を止めると、まだ泡が残ってるのか、オッパが髪の毛の生え際とかにお湯をかけてくれる
RJ「はい、おわり。スキンケアは?」
「オッパがして、?」
RJ「ん、いーよ」
ロンジュンオッパはいつもでろでろに甘やかしてくれるから、それに甘えちゃう
化粧水が最初冷たくてびくってしちゃって、そしたら頭上から “かわいい” って聞こえた。
顔が見えなくたってわかる、今オッパはすっっごく優しい顔をしてるとおもう。
大体このあたりでいつもちゃんと目が覚める
RJ「よし、じゃあ朝ごはん食べに行こうか」
「うんっ、おはようロンジュンオッパ」
RJ「さっきもおはようしたけど、おはよう(笑)」
「さっきはまだわたしが起きてなかったもん、」
わたしの頭を撫でながらふふって笑うオッパは可愛いけどかっこいい。
RJ「俺たちがいなかったら、Aは生きていけないね」
「本当にそう!だから、ひとりにしないでね、」
RJ「当たり前でしょ?俺らが離れられないんだから」
「えへへ。共依存〜〜」
RJ「そんな嬉しそうに言う言葉じゃないけどな(笑)」
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き(プロフ) - 最高!かわいいです!特にウィンウィンとの話通じてない絡みが笑 (2021年4月9日 20時) (レス) id: ddaffe1644 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぺご | 作成日時:2021年3月18日 21時