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「……ケータイ必要かな、？」
JH「困ったことがあったらどうするの？」
「でもわたし、1人で行動しないでしょ？」
JH「そうだけど、」
「今も、みんながわたしのケータイ管理してくれてるから、たまにしか自分で開かないよ」
JH「……まあ変なやつらと隠れて連絡してるのよりは全然いいけど、」
「すっごく不思議なんだよ！わたしのケータイでセルカ撮るとね、なぜかみんなその写真を持ってるの！」
JH「かわいい……俺たちがマネヒョンに送ってSNSにアップしてもらってるんだよ」
「あ〜！そういうことなんだ！」
本当になんにも知らなくて、素直で、可愛い俺たちの女の子。
「あ！マクがアイスクリーム食べようって！」
JH「今日は俺との日じゃないの？」
「そうだけど……食べたくない？」
JH「はぁ、いいよ。行こうか」
弟はデロデロに甘やかすベラを見てると、正直妬ける。
でもこんなに可愛い顔で言われたら、断れるメンバーなんていないんだろうな。
「マクヤ〜！どこ〜！」
MK「お！来たぁー。もうここにアイス出してあるよ」
「ひとつしかない？」
MK「うん、ごめん、今日ヒョンとご飯なの知らなかったから買ってなくて、」
「そっかぁ、……じゃあユノはわたしの食べさせてあげる！」
JH「あーんしてくれるの？」
「うん！」
JH「やった」
MK「ヒョンずる…」
「マクもしてほしいの？」
MK「してくれるの？！」
JH「だめ。今日は97の日だから」
「97の日だとユノとスーチョンにしかだめなの？」
JH「そう」
MK「すっっごいエゴだ……」
マクが何か言ってるけど俺には聞こえない。
JH「ドロドロになる前に食べよ」
「そうだね〜」
マクの隣に座って、逆となりに座る俺に一生懸命アイスクリームを食べさせてくれる
ケータイのカメラをこっちに向けてるマクには気づいてないみたい
MK「……ロンジュナに送っとこー、」
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そぐむ(プロフ) - ロンくん甘やかしてるの最高です！ロンくんとのイチャイチャもっと見たいです笑笑 (2021年1月18日 17時) (
レス) id: eca4359573 (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ。(プロフ) - 始めまして！陰ながら愛読しておりました…ロンの激甘に毎回癒されにやけが止まらず仕事が捗ります。素敵なお話ありがとうございます（ ; ; ） (2021年1月13日 7時) (レス) id: 6af44f4d13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺご
| 作成日時：2021年1月4日 23時
