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ユノの部屋でご飯を食べてるけど、さっきから全然話してくれない、
「ユノ、？」
JH「…なに？」
「あのね、その、忘れてたわけじゃなくて、……」
JH「ん？」
「……忘れて、ました、」
JH「うん」
「…………ゆるしてくれない？」
JH「どうして許して欲しいの？」
「だって、普通におしゃべりしたい、」
JH「なんで？」
なんでって、なんで、？
せっかく一緒にご飯食べてるのに、こんなの楽しくないよ…
「……ユノの、ばかぁ、」
JH「もう、なんでベラが泣くんだよ〜」
箸を置いてわたしの方に向き直ったユノにおもいっきり抱きつくと、背中をとんとんしてくれる
JH「ごめんなさいを待ってたのになぁ」
「ぁ……ごめんなさい、」
JH「そうでしょ？」
「うん、言ってなかった、ごめん、」
JH「ちゃんと言ってくれたからいいよ。」
「うぅ〜っ、ユノ、」
JH「あはは、ちょっと怖くしすぎた？(笑)」
「怖かったぁ、」
JH「ごめんね。泣いちゃうと思わなかった」
「いつもユノは優しいから、怒るの怖かった、」
JH「そうだよね、ごめんね。」
「ユノ、だいすきっ」
JH「俺も大好きだよ」
そう言って頭のてっぺんにちゅうしてくれて、お互い顔を見合わせて笑っちゃって。
今度はたくさんおしゃべりしながら残りのご飯を食べた
「今日ね、またスーチョンとケータイ間違えちゃったの！」
JH「見た目が全部一緒だもんね」
「仲良しだからねっ！ユノもはやく、同じケースつけようよ、」
JH「俺とベラはよく一緒にいるから、本当にどっちのケータイか分からなくなっちゃうよ？」
「でも……せっかく97年生で同じにしたのに、」
JH「一緒がいいんだ？かわいいね。」
「うん！だから一緒にしてくれる？」
JH「わかったよ(笑)
でもベラ、ちゃんと自分のケータイは自分で持たなくちゃ」
「？」
JH「さっきだってベラに電話かけたのに、マークが出たよ」
「あ〜！それは、その……たまたまだよ！」
JH「ベラに電話して出てくれたこと、体にある指の数より少ないなあ、」
「えっと……」
このグループでデビューするってなったとき、絶対にアンチされることはわかっていたから、メンバーのみんなからも事務所からも、エゴサするなって言われて
ケータイも持ってなかったから、ケータイを見る習慣がなくて
それが今まで続いちゃってるってだけ
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そぐむ(プロフ) - ロンくん甘やかしてるの最高です！ロンくんとのイチャイチャもっと見たいです笑笑 (2021年1月18日 17時) (
レス) id: eca4359573 (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ。(プロフ) - 始めまして！陰ながら愛読しておりました…ロンの激甘に毎回癒されにやけが止まらず仕事が捗ります。素敵なお話ありがとうございます（ ; ; ） (2021年1月13日 7時) (レス) id: 6af44f4d13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺご
| 作成日時：2021年1月4日 23時
