デイドリーム2 (ページ6)

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今日はきっと* ページ6

神山家

赤side

今日はのぞむの機嫌が悪い

桃｢...｣

なんでやろう、

青｢のぞむ、気にするなって｣

桃｢やって、｣

青｢あんなやつのことほっとけ｣

緑｢のんちゃんなんかあったん？｣

桃｢...｣

青｢とも、こいつのことなんてほっとけ

のぞむいつまで引きずってんねん、

めんどくさいで、｣

緑｢ちょっ、流星｣

青｢もうええって、早くともの部屋いこ｣

そう言うと流星と、

ともはともの部屋に戻ってしまった

赤｢のぞむ？｣

桃｢っ、｣

泣いてる？

なんで？

桃｢大毅、ごめん、大毅のこと守れへんかった｣

赤｢どうしたん？｣

桃｢今日クラスで大毅とともの悪口を言ってる奴が

おって、言い返したんやけど

｢お前まさか、大毅と付き合ってんの？｣って

言われて、なんもいえんかってん、

流星は｢そうだけど？やから

俺のとも泣かしたら

お前どうなるか分かってんだよな？｣って言って、

俺は、なんも言えんかった、ほんまごめん｣

そう言うのぞむはあまりにも愛しくて

たまらなかった、

赤｢のぞむ、｣

そう言うと俺はのぞむの口にキスをした

のぞむはびっくりした顔で

桃｢大毅？｣

赤｢のぞむ、俺いま、のぞむのことが

愛しくて愛しくてたまらへんねん

やから、

俺をのぞむでいっぱいにして？｣

桃｢バカ...｣

そう言うとのぞむはおれに

激しいキスをしてきた、